「 c# 」 一覧
【C#】文字列フォーマットは$リテラルを使おう
文字列に変数を埋め込みたい場合、以前はstring.formatを使用していた。 しかし、C#6からは、$リテラルを使って、より簡潔に記述することができるようになった。
【C#】文字列中に「¥」や改行を入れたい時は、逐語的文字列リテラル(@)をつかう。
「\」を含む文字列の記述を簡略化 文字列内に「\」を使用する場合、エスケープする必要になる。 そのため、「D:\\apps\\AppFolder\\eample.txt」をstring型に代入
【C#】配列の同値性の確認にはSequenceEqualを使おう
配列の同値性を確認する場合は、「SequenceEqual」を使用する。 配列をイテレートして各要素が同値かを検証してくれる。 「==」や「Equals」だと同値性でなく、同一性を検証して
【C#】同値性と同一性
プログラミングをする上で、変数が同じかを比較するという操作は良く行われる。 しかし、この値の比較は値型と参照型で少し挙動が異なってくる。 同値性と同一性 「変数が同じ」という時に、そこに
【C#】整数同士の除算
整数同士の除算は結果も整数となる。なので、結果が1未満の場合、全て0になってしまう。 小数で結果が欲しい場合は、割られる数(ここだったら1)が小数だと認識されないといけない。 j3がi
【C#】文字列連結をstringとStringBuilderで行った際のパフォーマンス差異
文字列連結はStringBuilderで行った方がパフォーマンスが良い C#で文字列連結を行う際は、パフォーマンスの観点から基本的にstringではなく、StringBuilderを使用する。
【C#】前値加算と後値加算の挙動の違い
i++ と ++i の挙動の違い。 演算した後代入するのか、代入した後演算するのかの違いがある。 [crayon-5c6c94220f7e1199329302/]
【C#】値セパレータ
ソースコードを見る際に、数値リテラルを読みやすくするための区切り記号。 カンマのように使用すれば、値の視認性が高くなる。 表示には影響を及ぼさない。
【C#】NULL許容型
例えば、DBから値を取ってきて変数に代入する時、DB側でint型だけどNULL許容などの場合、直接値を代入できない。 変数に代入する前にNULLチェックをしないといけない。(NULLだったら