「 強い自己をつくる 」 一覧
自分の強みは自覚することで、さらに強くなる。自分を卑下するのはもうやめよう。
「自分の強みは何か?」 この質問に自信を持って答えられるでしょうか。 私達日本人は、自分を謙遜、ともすれば卑下する傾向があります。 自分なんて大したことない… 自分は特に能力がない… こ
不足している状態が人を成長させる。コンプレックスは成長の大きな原動力となる。
「スタイルが悪い」 「顔がよくない」 「お金がない」 「仕事ができない」 私たちは、必ずと言っていいほど、何らかのコンプレックスを持っています。 そのことを思い出すたびに、憂鬱な気持ちになり
正解など無い。自分の思うとおりにしたらいい。
私たちは、無意識に正解を求めてしまいます。 これは何でもそうです。 進路を決めるにも、仕事をするにも、子育てにしても、人生をどう生きるかにしても。 自分らしく生きたいと願いつつも、気が付けば正解
自分の人生、自分の選択に責任を持とう
自分の人生に責任を持つ。 「何を当たり前のことを言っているんだ?」 と思われるでしょう。 しかし、本当にあなたは責任を持って、自分の人生を生きていると言えるでしょうか? 自分の人生は、
何かを為すためには傷つくことは避けられない。打たれ強さを身につけよう!
2016/05/10 | 強い自己をつくる
私たちは、どうも傷つくことを極端に嫌う傾向があります。 何かをしようとする時に無傷で済ませようとしたちです。 しかし、当たり前の話ですが、何かをするには代償た必要です。 ものを買うのにはお金が必
存在しない正解にすがるな
人は何かにすがらないと安心できません。 正解だったり、確実なものだったり。 明日も今日と同じように生きられる。 その保証がないと、不安で生きていけないのです。 だから、周りと同じ道を歩こうとし
勝つためには負けを受け入れないといけない
2016/03/16 | 強い自己をつくる ゾーン ― 相場心理学入門
負けを受け入れる 勝つことは大事です。 しかし、すべての勝負で勝ち続けることは不可能です。 勝負をしていれば、必ずある程度の負けが生じるはずです。 勝ち続けるとは、負けがないということ
文句ばかり言う人は何も為せない。自らの浅ましさに気づこう。
生きていれば、何かと気に入らないことがあるものです。 それらはどこにいっても必ずあります。 そんな時には、文句の一つも言いたくなるものです。 しかし、そのように文句を言うことに意味があるのでしょ
この世につまらないものなどない。ものごとに楽しみを見出す方法。
2016/02/20 | 強い自己をつくる フロー体験入門―楽しみと創造の心理学, 意味, 楽しみ
「楽しく生きること」 これは大事なことです。 しかし、これを取り違えると大変なことになります。 楽しく生きることは、楽しいことだけをするわけではないのです。 ほんとうにそれだけで生きていけるの
なぜ若者は搾取されるのか?それは自分の頭で考えないからです
なぜあなたは搾取されてしまうのでしょうか。 今の社会制度は強者に優遇されていて、弱者や若者に厳しい。 もちろん、そうした社会的な構造もあるでしょう。 たしかにそれはその通りですが、それを言っ