JavaScript

【JavaScript】「==」と「===」演算子の違い

JavaScript

「==」演算子

データ型を暗黙的に変換して同じかどうかを判定してくれる。
例えば、以下は全てtrueになる。

「===」演算子

一方、「===」演算子の方はデータ型が同じかどうかまで判定してくれる。
例えば、「===」の場合、以下は全てfalseとなる。

基本的には「===」演算子を使用しよう

「==」演算子は、データ型を意識しなくてもJavaScript側でよしなにやってくれるという便利さがある。
しかし、その機能がもとでバグとなる可能性も高い。
曖昧であるがゆえに、意図しない挙動が入り込んでしまう可能性があるため。
なので、特別な理由がない限りは「===」演算子を優先して使う方が良い

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code class="" title="" data-url=""> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong> <pre class="" title="" data-url=""> <span class="" title="" data-url="">