【Windowsバッチ】起動判定のサンプル
同日に1回でも成功していたら起動しないというような制御をしたいときのサンプル。
失敗の場合は、成功するまで処理をし続ける。(タスクスケジューラなどで繰り返し回数で調整する。)
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rem Sample.txtに実行結果を「2018/6/10、OK」のように持っているとする for /f "tokens=1-5 delims=、" %%a in (Sample.txt) do ( rem 最終実行が今日より前 または 実行結果がNGの場合、処理を実施 set TRUE_FALSE=FALSE if %%d lss %DATE% set TRUE_FALSE=TRUE if %%e==NG set TRUE_FALSE=TRUE if !TRUE_FALSE!==TRUE ( //起動処理 ) else ( //スキップ処理 ) ) |
処理結果ファイルを吐くときは””で囲まないように注意
(“”で囲むとsplit処理がうまくいかなくなる)
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echo %DATE%、OK>Sample.txt |
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Windowsバッチ