最大値を探すアルゴリズム
暫定的に最大値を格納する変数を用意。
勝ち抜き戦方式で先頭から次の要素を比較。
全ての比較が終わった時に最大値格納用にある変数が最大値となる。
その際、array[i]とarray[i+1]を比較すれば、ループ処理で現在要素と次の要素を比較できる。
この際、最初に配列[0]を暫定最大値に格納すれば、以降の処理は暫定最大値と配列[i]を比較する処理を繰り返せばよくなる。
①配列[0]を暫定最大値に格納
②i(配列の添え字) = 1
③暫定最大値と配列[i]を比較。大きいの方を暫定最大値に格納
④i += 1
⑤配列の最後に到達したら処理を終了。それ以外は③に戻る。