b00k.jp ~積み上げ式読書ノート~
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時代に取り残されないために仕事は頑張ってはいけない

何か行動を起こすには気力が必要。
例えば何か趣味だったり、自分が好きなことをするにしても、やはりそれをするには気力が必要。
気力と言うと曖昧だが、元気とかスタミナとか言ってもいい。

仕事をして帰ってくると気力がなくなっている。
だから何もやる気がでない。
そうなるとストレスの発散もできないし、スキルアップのための学習もしない。
酷いときは風呂や歯磨きなどの生活維持すらもめんどくさくなってしまう。
仕事で気力を使い果たしてしまうと、人生の質が一気に下がってしまう。

何もやる気がしないという人がいるかもしれない。
そういう気分になると、「自分はだらしないな」とか思うかもしれないが、実はそんなことはない。
単純に気力が無いだけの話なのである。
試しに1か月くらい何もせずにダラダラしてみるといい。
恐らく、暇すぎて何かしたくなってくるはずだ。
(実際に1ケ月休めるかどうかは別として)

このことから言えるのは、我々には気力が限られており、その有限の資産を使って人生をやりくりしていかないといけない。
別にその資産を仕事に全て費やすことがいけないわけではない。
しかし、仕事で疲れ果てて、家では寝るだけ。
そんな生活に疑問を抱くのであれば、自分の気力の使い方を今一度考え直した方が良いだろう。

一生懸命やらないと仕事がまわらないという意見もあるかもしれない。
しかし、もし一生懸命やらないと回らないのであれば、それは身の丈に合っていないのかもしれない。
繰り返しになるが、そうやって仕事に全力投球することに満足感を覚えるのであれば、そのままでも構わないと思う。
しかし、そうでないのであれば、もっと楽な身の丈に合った仕事をするべきである。
そうすることで普段の生活に余裕が生まれる。

人間はいつもいつでも全力で行動することはできない。
仕事であっても8時間ずっと集中している人間などいないはずだ。
だから、上手いこと手を抜いて無駄なエネルギーを浪費しないようにすることが大事。
忙しいとついついそのことを忘れてしまうので、ルール化するというのも一つの手。
例えば、一カ月のうち三日くらいはほとんど仕事をしないような日を作るなど。もちろん、休日とは別に。
そういう風にして上手いこと手を抜いていく事で、トータルとして人生の質は向上していく。

会社の仕事と言うのは、強制力がある。
それをやらないといろいろな方面に迷惑がかかる、給料が引き下げられるなどの問題があるからだ。
しかし、個人的なプロジェクト、たとえば資格取得や自己実現などと言ったものは、強制力がない。
した方が良いけれど、それをしなかったからと言って差し迫って困るということもないからである。
そういった類のものをやるにはかなりの気力が必要である。
そしてそうした個人的な取り組みを行っていないとどんどん困窮していってしまう。
目の前の仕事をしているだけでは能力は高まらないし、時代に取り残されてしまうからである。
だから、仕事はほどほどにして、個人的な取り組みをできるように気力を温存したほうがいい。

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カテゴリー: 仕事術・キャリア
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人生について真剣に考えてみましょう


「生きる」を考える

「なぜ自分は生きているのか?」
そのように思うことはないでしょうか。

ただ生まれてきて、生まれてきたからなんとなく生きている。
そのような生き方をしていると、生きていることに意味を感じません。
そして、それは「なぜ生きているのか」という、言いようのない不安感に変わります。

こうした不安感を払拭するためには、「なぜ生きるのか」ということに対し、真剣に向き合う必要があります。
自分は何を望んでいるのか。
何を大切にしていきたいのか。
社会や他人からいいように思われたいだけなのではないか。

こうした様々なことに思いを巡らせることで、はじめて自分の人生に確信を持てます。
「自分はこう生きればいいのだ」という確信です。
本書が、そのきっかけとなれば幸いです。

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