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無駄な時間をなくす方法

自分の行動に無自覚だから無駄な時間が生まれる

無駄な時間がなぜ発生するのか。
その大きな原因は、無意識に時間をすごしてしまうからである。

例えば、だらだらとテレビやネットを見たり、ボーっとしたり。
これは無意識に行動していることが原因である。
家に帰ってきて、無意識にテレビをつけて、無意識に眺める。
そして気づいたら時間が過ぎている。
だから、本当にやりたいことができないまま1日が終わってしまう。

これを防ぐには、自分の時間の使い方に意識的になることである。
今自分が何をしているのかをしっかりと認識した上で行動することが大事なのである。
もし、そのように意識的であれば、無自覚にテレビをながめるようなこともなくなる。
結果として、無駄な時間が無くなり、本当にやりたいことに時間を使えるようになる。

無駄な時間をなくす方法

では、どうすれば意識的に時間を使うことができるだろうか。
何か行動を起こす前に意識するよう習慣づければ、できることはできる。
そのために、リマインドをかけてたり、自分の行動の記録をつけたりなどできることはある。
しかし、こうしたやり方は続かない。
途中でめんどくさくなったり、一度辞めてしまうと続かなくなったりするからである。

続けるために面倒な手続きがあると、継続が難しい。
特に作業をしなくても自動的に意識的になれるような仕組みがあるといい。

客観的な視点を持つ

では、どうすれば自分の行動に意識的になることができるのか。
そもそもなぜ自分の行動に意識的でないのか。
それは、何かに集中してしまうから。
目の前の事に集中してしまい、メタ的な視点がなくなってしまうから。
テレビを見ることに集中してしまい、それに意識を奪われるからメタ的な視点を失ってしまう。
メタ的な視点、客観的な視点を維持できるようになれば、自分の行動に対しても意識的になることができる。
では、どうすればメタ的な視点を維持することができるのか。

■参考
自分を後ろから見ているようなイメージを持つ
メタ視点の鍛え方

結局は、地道に意識し続け、習慣化していくしかないみたい。

二つの自分を使い分ける

自分を客観視することは重要。
しかし、一方で集中することも大事。
まとめると、
・冷静に客観視し大きな方向性を決める、間違った行動を起こさないようにする
・冷静な視点で決めた行動に集中し、没頭する
この二つの自分を使い分けないといけない。

冷静な自分がいないと、どうでもいいことに集中してしまい、時間の無駄が発生する。
集中する自分がいないと、具体的な作業が全く進まない。
そして、その2つの自分を使う順番も重要。
冷静な自分→集中する自分の順番で使っていかないといけない。
客観視モードと集中モード。自分が今どちらのモードなのかを意識するのもいいかもしれない。

今自分が何をしているのかを書き出しておく

バカみたいな話だが、自分が何をしているのかと言うのは意外とすぐに忘れてしまう。
例えば、仕事をしていて、何か別のことが気になったり、割り込みタスクが発生したりすると、自分が今何をしていたのかを忘れてしまう。
そうなると復帰するために色々思い出したり、その作業が途中で放置になったりしてしまい、時間の無駄になる。
そうならないためには、今自分が何をしていたのかをすぐに思い出せるように、どこかに控えておくことが大事。
そうすれば集中が乱れた時にそれを見返せば、自分が本当は何をしていたのかを思い出せる。
それに、最初に何をするかを書き出すことによって、自分への宣言となり、その行動に対し意識的になれる。
何もせずに作業を始めた場合に比べて、「自分は今○○をしている」という意識を強く持てるのである。

集中を乱さない

そして、作業中に集中を乱さないことも大事。
集中している時は、何も考えずにその作業をしていればよい。
しかし、何かのきっかけで別のことに意識がとらわれてしまい、そっちに集中してしまうということもある。
例えば、試験勉強をしているのに、机の上が散らかっているのが気になってしまい、掃除をし始めるなど。
これについては、気が散るような要因を極力排除するしかない。
勉強をするのであれば、そのための道具しかないような場所を用意する。
勉強用の部屋を作るとか、カフェや自習室で勉強するなど。
そうすれば、何かで気が散ることがなくなる。

気になっていることを全部書き出す

集中を乱さない方法と少し被るが、気になっていることを全て書き出すのも有効。
気が散る時と言うのは、何かしらの懸念事項がある時が多い。
「あれもやらないといけない、これもやらないといけない」
こうした懸念が頭に浮かんでくるから、なかなか目の前の作業に集中できなくなる。
またやることが多すぎて、そもそもやる気がでないということもある。

そうならないためには、懸念事項ややるべきことを全て書き出してしまうことが有効。
一回書き出してしまえば、後はそれを見返せばいいだけなので、あれこれ覚えておかなくて済む。
「書き出したから、いったんは大丈夫だ」という安心感を得ることができるのである。
その結果、余計なことに気を取られ、集中を乱すこともなくなる。

まとめ

・メタ的な視点を持つ。
・客観的な自分と集中する自分を使い分ける。今どっちなのかを意識する。
・集中を乱す要因を極力減らす。
・自分が今から何をするのか書き出す。(宣言する)
・心配事は全部書き出し、頭から排除する。

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カテゴリー: 仕事術・キャリア
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人生について真剣に考えてみましょう


「生きる」を考える

「なぜ自分は生きているのか?」
そのように思うことはないでしょうか。

ただ生まれてきて、生まれてきたからなんとなく生きている。
そのような生き方をしていると、生きていることに意味を感じません。
そして、それは「なぜ生きているのか」という、言いようのない不安感に変わります。

こうした不安感を払拭するためには、「なぜ生きるのか」ということに対し、真剣に向き合う必要があります。
自分は何を望んでいるのか。
何を大切にしていきたいのか。
社会や他人からいいように思われたいだけなのではないか。

こうした様々なことに思いを巡らせることで、はじめて自分の人生に確信を持てます。
「自分はこう生きればいいのだ」という確信です。
本書が、そのきっかけとなれば幸いです。

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