b00k.jp ~積み上げ式読書ノート~
公開日:
最終更新日:2017/03/08

忙しいあなたへ。最近自分の方向性を見失っていませんか?

忙しいと、当然ですが疲れます。
それは単純な活動量が増え、休息時間が減るというのもあります。
しかし、それ以上に自分の心と向き合えていないということが原因です。

自分の心と向き合えていないと、
本当はやりたくないことをやったり、
本当はゆっくりしたいのに忙しく動き回らないといけなかったり、
本当は休みたいのに、休日返上で働かないといけなかったり、
そういった不本意なことをしないと行けなくなります。

そして、それは自分がしたいことを我慢している状態でもあります。
自分の本当の気持ちを押さえつけるのは、よくないことです。
少しであれば、問題になることもありませんが、それが続くといろいろな問題が出てきます。

自分の道はどっち

忙しいからしんどいわけではない

忙しいと疲れます。
しかし、それは単に忙しいことだけが原因ではありません。
自分が本当にしたいことをできていないことが原因なのです。

たとえば、
・仕事で忙しい時
・趣味の活動で忙しい時
この二つを考えてみましょう。

同じ忙しいでも、前者はしんどくて、後者はそこまででもありません。
その違いは、自分がしたいことをできているかどうかなのです。
自分がやりたいと思ってしていることであれば、忙しくてもそこまでつらくはありません。
だって、それは自分が好きでやっていることですからね。

一方で、そこまでやりたくないことで忙しいと、心まで疲弊していきます。
たとえば、早く帰りたいと思ったのに、残業を任されるなど。
単純に業務時間が増えることによる消耗もありますが、それよりも問題なのは、「早く帰りたかったのに…」という思いを抱きながら仕事をすることなのです。

このような思いを抱えながら仕事をすることは、思っていることと行動とが一致していません。
その不整合がより自分を疲れさせてしまうのです。
つまり、単純に活動時間が増えること+不本意な思いを抱え続けること、この二つによって二重に疲弊してしまうのです。
だから、忙しいとそれだけでどっと疲れてしまうのです。

忙しいと自分の方向性が見えなくなる

疲弊する忙しさというのは、自分の欲求を満たせていない状態です。
しかし、そのことを理解しないで忙しさに身を任せると、自分のしたいことが見えなくなってしまいます。

疲れているのは、忙しいせいだから。
この忙しさが終われば、解放される。
そのように考え、より作業に打ち込みます。
そして、疲弊していくのです。

さらに、忙しさというのは慢性化します。
ずっと残業していると、もはや残業することが当たり前のような感覚になってしまいます。
そうすると、当たり前のように自分のやりたいことを我慢していることになります。
しかし、それが当たり前になってしまうと、そのことに気付けない。
そうして、いつしか自分が何をしたいのかすらわからなくなってしまうのです。

自分がしたいことをしているのか。
それともしたくないことをいやいやしているのか。
忙しいという状態が当たり前になってしまうと、それすらもわからなくなってしまうのです。

忙しいときこそ自分との対話を心がける

忙しいと自分がやりたいことが分からなくなる。
つまり、自分が進むべき方向性がわからなくなってしまうのです。
そうなると、何のために頑張っているのか、何を目指して頑張ればいいのかわからなくなります。

そうならないためには、自分との対話が大事になってきます。
自分は本当は何をしたいのか。
何をしたくないのか。
現状に対して満足か、不満か。
不満であるなら、何が不満か。

そういったことを都度都度振り返ることが大事です。
こうしたことをやっていくことで、進むべき方向に修正することができます。
今のまま頑張り続けて、本当に自分の目指すべき方向につながるのかを考え直すことができるのです。

そのためには、忙しい時こそ立ち止まって考えることが大事になってきます。
忙しいからと言って、その時間を取らないでいると、どんどんやりたいことから遠ざかっていきます。
そして、やりたいことと実際にやっていることに乖離が生じ続けるので、どんどん心に疲労がたまっていきます。
それによって、さらに疲弊が加速する。
そして、自分のやりたいことが分からなくなる…
この悪循環が起こってしまうのです。

ですから、忙しい時こそ立ち止まって考える習慣をつけましょう
忙しい時こそ自分の道を考え直す時なのです。
そして大事なのは、忙しさにのまれる前です。
忙しさに飲み込まれ、正気を失う前に、考える必要があります。

忙しい時こそ、自分との対話を心がける。
これを意識していれば、自分の方向を見失うこともなくなるでしょう。

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カテゴリー: 生き方
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あなたはなぜ生きるのか?


「生きる」を考える

「なぜ自分は生きているのか?」
そのように思うことはないでしょうか。

ただ生まれてきて、生まれてきたからなんとなく生きている。
そのような生き方をしていると、生きていることに意味を感じません。
そして、それは「なぜ生きているのか」という、言いようのない不安感に変わります。

こうした不安感を払拭するためには、「なぜ生きるのか」ということに対し、真剣に向き合う必要があります。
自分は何を望んでいるのか。
何を大切にしていきたいのか。
社会や他人からいいように思われたいだけなのではないか。

こうした様々なことに思いを巡らせることで、はじめて自分の人生に確信を持てます。
「自分はこう生きればいいのだ」という確信です。
本書が、そのきっかけとなれば幸いです。



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