b00k.jp ~積み上げ式読書ノート~
公開日:
最終更新日:2017/03/06

人生に停滞感を感じる人は、自分の輪を広げてみよう

毎日会社に行って仕事をする。
やることは決まっており、安定した毎日。
しかし、なんとなくこのままでいいのか、という停滞感を感じる。
ある程度、同じ場所で仕事をこなしていると、このような感覚に襲われることがあるでしょう。

同じことをしているので、それをこなすのはうまくなったが、それ以上の進展がない。
すでにマスターした仕事を日々こなすだけなので、刺激や新鮮味がない。
そうした日々を過ごすから、自身の成長も感じられない。
そして、このままでいいのかという不安を覚えるのです。

そうした不安を抱えながら生きていくのは、なかなかしんどいものです。
どれだけ仕事を頑張っても、いまいちやりきったという感覚がないのですから。

では、そのような不安感を払拭するためには、どうしたらいいのでしょうか?
今回は、その方法について考えていきます。

自分の輪を広げる

毎日同じ仕事ばかりだと停滞感を覚える

人生に停滞感を覚える。
それは、自身が日々成長しているという感覚が持てないからです。
昨日の自分と今日の自分の間に進歩がみられない。
そして、それがずっと続くのであれば、自分は一生このままなのではないか
そうした思いが、人生の停滞感につながるのです。

では、なぜ成長を感じることができないのか。
それは、できることが増えていかないからです。
そして、できることが増えていかないのは、日々同じことをしているからです。

毎日毎日同じことをする。
そうすると、その作業を行うスピードは速くなるでしょう。
しかし、どれだけスピードが上がっても、できるのはその作業だけです。
他のことができるようになるわけではありません。

また、毎日同じことをしていると、だんだん考えなくなってきます。
やり方が体に染み付いてしまうから、考えなくても実行できてしまうのです。
それ自体は悪いことではないですが、全く考えない生活を長く続けると、考える力も衰えていきます。
それも相まって、人生に停滞感を覚えるのです。

自分の輪を広げていく

毎日同じ仕事を繰り返していると、自身が成長している感覚を得ることができません。
逆に言えば、日々新しいことに挑戦できれば、成長を実感することができます。
では、いったいどうすれば自身の成長を感じることができるのでしょうか。

そのために大事なことが自分の輪を広げていくという考え方です。
言い方を変えれば、自分が見る範囲、気に掛ける範囲を広げていくということです。
「あの仕事は、私の担当じゃないから知らない」という態度を改めるということです。

このように他人のことを気に掛けることは、大きなメリットがあります。

まず、新しい仕事を知ることができます。
自分が今まで考えてもいなかったような作業が存在することを知れます。

次に、興味が広がります。
新しい仕事を知ることで、それがどうなっているのか、何のために必要なのか。
そして、自分の仕事とどうかかわっているのか、ということを考えるようになります。
つまり、自分の興味関心が広がっていくのです。

そして、自分の能力が拡張されていきます。
興味をもつと、その中で自分の力が役に立てそうな分野が見つかります。
さらに、その作業を手伝うことで、自分の能力が拡張されていきます。

つまり、他の人がやっていることに気をかけることで、興味関心、そしてスキルが広がっていくのです。

まずは目の前の仕事をこなせるようになろう

人生の停滞感を払拭するためには、自分の輪を広げることが重要でした。
そのためには、他の人のことを気に掛けることが大事です。

しかし、そこで問題になるのが時間です。
当たり前ですが、他人のことを気に掛けるにはそのための時間が必要です。
他人のことを気に掛けるには、その分の時間を確保しないといけないのです。

では、そのためにどうすればいいか?
そのためにまずは自分の仕事をさっさと片付けることが大事です。
自分の仕事を素早く処理し、その余った時間で他人の仕事を手伝うのです。

そのためには、自分の仕事をこなせるようにならないといけません。
まずは、それが大事です。
それと並行し、効率よく作業を終わらせる方法を考えましょう。

そして、早く終わったら早く帰るのではなく、他の人のことを気にかけるのです。
そうすれば、自分の輪がどんどん広がっていきます。
そして、人生の停滞感も払拭できるでしょう。

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カテゴリー: 生き方
タグ   :

人生について真剣に考えてみましょう


「生きる」を考える

「なぜ自分は生きているのか?」
そのように思うことはないでしょうか。

ただ生まれてきて、生まれてきたからなんとなく生きている。
そのような生き方をしていると、生きていることに意味を感じません。
そして、それは「なぜ生きているのか」という、言いようのない不安感に変わります。

こうした不安感を払拭するためには、「なぜ生きるのか」ということに対し、真剣に向き合う必要があります。
自分は何を望んでいるのか。
何を大切にしていきたいのか。
社会や他人からいいように思われたいだけなのではないか。

こうした様々なことに思いを巡らせることで、はじめて自分の人生に確信を持てます。
「自分はこう生きればいいのだ」という確信です。
本書が、そのきっかけとなれば幸いです。

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