b00k.jp ~積み上げ式読書ノート~
公開日:
最終更新日:2017/03/04

職場が変わるときに気を付けるべき3つのこと

新しい職場に行くときは、さまざまな不安や心配が頭をよぎるかと思います。
ちゃんと仕事をこなせるだろうか?
人間関係がうまくいくだろうか?
過度な残業がないだろうか?

不安や懸念は人それぞれかと思います。
今回は、私が実際に職場が変わった時に気を付けておけばよかったな、と思った(思っている)3つことを書いていこうと思います。

職場が変わる時

何を求めているのかを理解する

まず大事なのが、そもそもその職場が自分にどんな役割を求めているのかを理解することです。
新人であっても、中途であっても、その会社に入ったということは何らかの目的があって採用されたはずです。
つまり、何らかの役割を期待されているのです。

新人だったら、フレッシュさかもしれません。
中途だったら、今まで培ってきたスキルかもしれません。
面と向かって「あなたに期待する役割はこれだ」と言わることはないかと思います。
それでも、自分の役割を考えることが大事です。
そうすれば、なんとなく自分が取るべき行動が見えてくるからです。

そして、それは個人だけの問題ではありません。
個人として何を求められているのかと同時に、チームとして何を求められているのかを考えることも大事です。

たとえば、みんなが自律的に考え、行動するチームがあったとしましょう。
そこには、明確なルールはなく個々人が都度、自分で考えて動きます。
当然、あなたにもそうした働きが期待されるでしょう。

ここで、自分が昔いたところとやり方が違うと反発したらどうでしょうか。
たとえば、ルールや手順が明確化された職場に今までいたとしましょう。
その環境のやり方を踏襲したとします。

そうすると、その職場では指示待ち人間と思われてしまうでしょう。
言い方を悪くすれば、使えない人間と思われてしまうでしょう。

郷に入ったら、郷に従え。
新しい環境に行ったら、その環境のしきたりを受け入れることが大事です。
今まで上から指示が来てたからと言って、新しい職場でもそうすることが正しいわけではありません。

他の人はどう仕事をしているか。
どんな人が成果を上げているのか。
周りをよく観察することが大事です。

そうすることで、自分がどのようにふるまうことを期待されているかを理解できるのです。
そして、それが分かればおのずと成果も出せるでしょう。

自分の限界を知らせる

当たり前ですが、新しく入ってきた人のことは、よくわかりません。
何が得意なのか。
何が苦手なのか。
どんな仕事をしてきたのか。
どんな会社を渡り歩いてきたのか。
そして、その人の限界もです

限界がわからなければ、あなたにどんな仕事を振っていいのか、どれだけの仕事を振っていいのかわかりません。
わからないと、残念ですが、仕事は際限なく振られてしまいます。
特に、新しく入った人というのは雑務的な細かい仕事を振られます。
自分の限界を知らせないと、そうした仕事でいっぱいになってしまうのです。

ですから、自分の限界をしっかりと知らせましょう
最初は言いづらいかもしれません。
入ったばかりで、底の浅さを見せたくないという気持ちもわかります。

しかし、そのような状態で仕事が続くでしょうか。
それは無理です。
遅かれ早かれ、露呈してしまうことなのです。

だったら最初に言ったほうがいいです。
そうすれば、周りも「これ以上は仕事を振ってはいけないな」という風に思ってくれます。
頑張り過ぎずに済むのです。

自分ができないこと、こなせる量の限界。
こうしたことをしっかりとアピールしましょう。
できないものはできないのだから仕方ありません。
これから力をつけていけばいいだけの話です。
だってあなたはまだ新入社員なのですから。

環境に染まらない

最後に重要なのが、環境に染まらないことです。
環境のやり方には合わせますが、「おかしい」と思う気持ちまで捨ててはいけません。
もし、そうした気持ちを捨ててしまったら、せっかくあなたという外部の人間を採った意味がありません。

外部の人間を入れたのは、新しい風を吹かせるためです。
たとえば、ルールが明確でない、個々人の判断が重視される職場があるとしましょう。
その職場ではそれにしたがって仕事をするしかありません。
しかし、「ルールが整備されていないことはおかしい」と思う気持ちは持ち続けないといけません。

あなたがそうおものには、何らかの根拠があるはずです。
今までの経験からそう思うのかもしれません。
であれば、その意見は大事にするべきです。
そして主張することが大事です。
もしかしたら、あなたの一言でルールの整備が進むかもしれません。
そして、ルールが整備されたことによって、ミスや残業が減るかもしれません。
それによって、より個々人が自分の裁量と判断で仕事ができるようになるかもしれません。

このようにあなたの「おかしい」と思う気持ちは、その職場をいい方向に変える可能性を持っているのです。
残業しすぎではないか?
オフィスが狭すぎないか?
会議が多すぎないか?
このような意見は、そこに根拠さえ伴っていれば、職場を改善するいいきっかけになるのです。

だからこそ、環境に染まりきってはいけません。
そこのやり方には従うけれど、その心まで従ってしまってはいけません。
そうなってしまったら、せっかくあなたを採った意味がなくなってしまいますからね

まとめ

・そこのやり方を受け入れる
・自分の限界を知らせる
・環境に染まらない
この3つを意識していれば、職場の意向と自分の意見をちょうどいいバランスで両立させながら働くことができるでしょう。

自分がやりたいことを押し通すだけでは仕事はできません。
同時に職場の意向をただ受け入れているだけでは、「あなた」である意味がありません。
職場のことも考え、同時に自分のことも考える。
そうすることによって、快適な仕事生活が送れるでしょう。

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カテゴリー: 仕事術・キャリア
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