b00k.jp ~積み上げ式読書ノート~
公開日:
最終更新日:2017/01/02

会社から与えられる仕事だけでは成長できない。自ら時間を作り出し、己を高める努力が必要。

これからの社会は、さらに競争が激化していくでしょう。
その競争についていけない人間は、どんどん職を奪われていきます。
人類の大半がその競争の不毛さに気づくまで、それは続きます。
つまり、わたしたちが生きてる間は続くと考えていいでしょう。

そのような競争の激化する時代に私たちはどうすればいいのか。
どうやって自分を高めていけばいいのか。
今回は、それについてみていきます。

自分を高める

会社から与えられる仕事だけでは成長できない。

これからの社会はどんどん競争が激化していくでしょう。
付加価値の低い仕事は、AIや外国の安い労働力にとって代わられます。
さらに内需は縮小し、パイはどんどん減っていきます。
そのような過酷な環境課下の中で、能力の無い人間はどんどん食い扶持を失っていくでしょう。

そのような競争激化の時代には、とにかく時間を有効に使い、自分を成長させる必要があります。
成長をするために何をすればいいでしょうか。
恐らく多くの人は仕事ではないかと思うでしょう。

しかし、ここに一つの落とし穴があります。
実は、仕事をしているだけでは、本当の意味で成長することはできないのです。

たしかに、それなりの収入を得ることのできる仕事をしていると安心します。
それなりの負荷の中、成果を出しているので、自分自身も成長しているように感じます。
しかし、本当にそうなのでしょうか。

仕事で身につく能力と言うのは、全てではありませんが、そのほとんどがその会社だけで通用する能力です。
仕事の進め方、業務の知識、社内の人脈など。
そういった知識やスキルは、他の会社では通用しません。
成長していると自分で思っていても、外から見たら価値のある人材ではないのです。

価値の無い人材は、いずれ淘汰されます。
つまり、会社で与えられた仕事だけをしていては、この先生き残ることはできません。
会社の仕事に加え、プラスアルファを自主的に行っていく事が必要なのです。

成長のための時間を確保する必要がある。

会社で与えられた仕事をこなすだけでは成長することは難しいです。
会社の仕事は当たり前にこなし、その上で自分を高めるために時間を使わないといけません
そして、そのための時間を捻出する工夫をしないといけないのです。

自分を高める時間を作るために、目の前の仕事を効率化する必要があります。
「長くいればその分残業代がつく」
そんな風にダラダラと生活残業などしていてはいけないのです。

ずっとその会社が養ってくれるのであれば、それでもいいでしょう。
よそに行って通用するための力をつける必要などありません。
ずっと変わり映えのしない仕事をしていればいいのです。

しかし、現実はそうではありません。
今いる会社がこの先も潰れない保証などどこにもありません。
自分自身が会社から捨てられてしまう可能性だって十分にあります。

そうなった時に頼れるのは己のみ。
鍛え続けた自分自身にしか頼ることはできません。
そして、今後はそうなる可能性が十分にあります。
ですから、目の前の仕事だけでなく、それ以外でも自分を高める努力をしないといけないのです。

「時間は最も貴重な資源である」という意識を持つ。

これからの時代は自分を高めること、そのために時間を捻出することが大事です。
では、どうすれば時間を捻出することができるのでしょうか。
そのために必要な意識が「時間は自分の持つ最も貴重な資源である」という考え方です。

時間と言うのは、お金と同じ資産です。
しかし、一つだけ違う点があります。
それは、お金は増やすことができるけれど、時間はどうやっても増やせないということです。
どんなにお金があっても、時間を買うことはできないのです。

時間と言うのは、それくらい貴重なものなのです。
私たちはそれだけかけがえのないものを会社にささげているのです。
そして、その見返りとして賃金をもらっているのです。

お金と時間であれば、時間の方が貴重です。
つまり、わたしたちは割の合わない取引をしているのです。
生活をするためには仕方のないことですが。

そのように考えれば、ただでさえ貴重な時間を奪われているのに、さらに残業をしようなどとは思わないでしょう。
それは自分の大切な資産をドブに捨てているのと同じ。
とても愚かなことです。

このように「時間は最も貴重な資源である」という意識を持てれば、時間を無駄にすることはできなくなります。
残業をして、その貴重な資源を使い潰すなどとは思えないでしょう。
時間があればなんだってできます。
今一度、自分の時間の価値を認識する必要があります。

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カテゴリー: 仕事術・キャリア
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人生について真剣に考えてみましょう


「生きる」を考える

「なぜ自分は生きているのか?」
そのように思うことはないでしょうか。

ただ生まれてきて、生まれてきたからなんとなく生きている。
そのような生き方をしていると、生きていることに意味を感じません。
そして、それは「なぜ生きているのか」という、言いようのない不安感に変わります。

こうした不安感を払拭するためには、「なぜ生きるのか」ということに対し、真剣に向き合う必要があります。
自分は何を望んでいるのか。
何を大切にしていきたいのか。
社会や他人からいいように思われたいだけなのではないか。

こうした様々なことに思いを巡らせることで、はじめて自分の人生に確信を持てます。
「自分はこう生きればいいのだ」という確信です。
本書が、そのきっかけとなれば幸いです。

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