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公開日:
最終更新日:2017/01/02

デキる人に必須のスキル!ものごとを素早く理解する方法!

仕事においても、私生活においても、ものごとを素早く理解することは重要です。
ものごとの本質を理解することができれば、その後の対応もスマートなものになります。
何か問題が発生したのであれば、適切な解決方法を提案することができます。
何か新しいことを発足さえるには、今までの経緯などを理解する必要があります。

そうした場面において、ものごとを素早く理解することが重要になってきます。
では、どうしたらものごとを素早く理解できるようになるのでしょうか。
今回はその方法についてみていきます。

図解

何がわからないのかを理解することが大事

ものごとを素早く理解するにはどうしたらいいのでしょうか。
そのためには、逆説的ですが、「何がわからないのか」をすぐに理解できるようになる必要があります。
一つずつ順を追って理解していき、どこかで分からなくなる。
そのわからなくなった地点がどこなのかを把握できることが大事なのです。

もし、わからなくなった場所がわからないとなると、その後の理解が困難になります。
場所がわかっていれば、わからなくなった場所について調べ、その不明点を解消すれば、次に進めます
誰かの話を聞いている場合であれば、即座に質問することもできます。

しかし、場所がわからなければ何を調べていいのかわからないので、手の打ちようがなくなるのです。
何がわからないのかもわからないという状態になってしまい、結局何も理解できないままになってしまうのです。

わからない場所を知る方法

では、どうしたらわからない場所がわかるようになるのでしょうか。
そのためには、何かを理解する際に図で理解することが有効です。

たとえば、以下のような説明があったとします。
「今期の利益は前期と比べて悪化していた。
その理由としては、原材料の高騰と売り上げの減少が挙げられる。」

このような場合、以下の図のように頭の中で整理します。

zukai1

このようにすれば、話の論理構造がわかりやすくなります。
そして、話が次のように続いたとしましょう。

「なので、これからは原材料の調達場所をA→Bに変更する。
これによって原材料費高騰への対策とする。」

そうすると、下の図のようになります。

zukai2

すると、あることに気付きますよね。
それは、売上源の話はどこに行ったのかということです。
また、なぜ調達場所をA→Bに変えることで安くなるのか、ということも不明瞭です。
おそらく、物価が安いからなのか、運送コストが下がるのか、明言はされていません。

このように図で理解することによって、わからない場所が明確になるのです。
今回の例はかなり単純な話なので、わざわざ図にする必要もありませんでしたが、これがもっと複雑な込み入った話になると威力を発揮します
ですから、ものごとを素早く理解したいのであれば、図でものごとを考えるクセをつけるといいです。

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