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人の心を動かし、世界に影響を与える文章を書く方法。

人の心を動かす文章

文章を書くことで自分の思考を理解できる

文章を書くことの意味として、自分の思考を整理するというものがあります。
自分の考えを文章に起こすためには、当たり前ですが自分の考えを表す的確な言葉を探さないといけません。
そして、文字に変換した考えを、つじつまがあるように並び替え、再構成しないといけません。
これらの作業は、自分の考えがしっかりと理解できていないとできません。
つまり、自分の考えを文章に起こすという過程で、自分の思考を整理し、より深く理解できるようになるのです。

世界に影響を与えるのも文章の役割

たしかに、自分の考えを理解するのは大事なことです。
しかし、ただ自分のことを理解するだけではあまり意味がありません。
自分の考えを文章にして、自分で読んで、納得する。
これだけだと、ただの自己満足に終わってしまいます。

どうせならば、自分の書いた文章で社会に対し、何らかの影響を与えたいものです。
自分で文章を書いて納得するというのは、壁に向かって話しかけ満足するのと同じことです。
あまり意味がないように感じられますし、なんだか虚しいです。

文章を書くからには、それによって周りの世界に何らかの影響を与えないと意味がありません
では、どうすればそのような影響を与える文章を書くことができるのでしょうか。

世界に影響を与えるとはどういうことか

そもそも世界に影響を与えるとはどういうことでしょうか。
それは、読み手に何らかの変化を与えるということです。

その文章を読んで感情が刺激され、行動を起こす。
今まで関心がなかったことについて、考え始めるようになる。
反対にしろ、賛同にしろ、何かしらの感想を抱かせる。

このように読み手に変化を与えることが重要です。
そのような変化を引き起こさせるような文章が、良い文章なのです。

世界に影響を与える文章の書き方

文章の重要な役割として、世界に影響を与えることがあります。
では、一体どのようにしたら、世界に影響を及ぼすような文章を書くことができるのでしょうか。

そのためには、思ったことを素直に表現することが必要です。
こんなことを書いては、角が立つのではないか、批判されるのではないか、などと考えないことです。
そのようなことを考え始めると、どんどんと自分の思っていることを婉曲的に書かないといけなくなります。
それをやりすぎると、結局何が言いたいのかがわからなくなります。
自分の本心からかけ離れてしまうのです。

気を使った文章は人の心に刺さりません。
婉曲的になることで、メッセージの鋭さが失われるからです。
せっかく書いても、人の心を動かせないのなら意味がありません。

自分の気持ちをストレートに表現し、なおかつそれが斬新な意見、世の中の常識と逆行するような意見であればいいです。
その方が、聞くに値する意見となるからです。
みんなが行っているようなことを書いても、真新しさが無いので誰も読みませんし、心が動かされません。

しかし、斬新な意見がいいからと言って、無理にそうする必要はありません
一番大事なのは、自分の思ったことを素直に表現することです。
その心を曲げてまで、斬新なこと、新奇なことを書く必要はありません。
そうやって作られた意見は、その裏にある理論も弱いし、情熱もないので、人の心に刺さりません。
人の心に刺さらなければ、世界に影響を与える文章とは言えません。

まとめると、世界に影響を与える文章とは、
・自分の思ったことを素直に表現すること
・なおかつ、斬新な意見であること
・無理に新奇な意見を述べる必要はない
ということが言えます。
このような文章は、その裏に自分なりの考えや、思いがあるので相手の心に刺さるのです。

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カテゴリー: 文章術
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