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仕事=人生。働くことを楽しくするための3つの考え方。

働く、楽しい

働くこと=人生

なぜ私たちは働かないといけないのでしょうか。
それは、働かないと生きていけないからです。
私たちは、働くことの対価として賃金をもらいます。
その賃金によって私たちは生活することができます。
つまり、私たちは生きるために働いているのです。

そして、働くことは人生の大半を占める作業です。
私たちは通常、毎日8時間ほど働くことになります。
さらに、通勤や残業、時には飲み会などの業務外の付き合いもあります。

そう考えると、毎日の半分以上の時間を仕事に取られていることになります。
そして、それが週5回、場合によってはそれ以上です。
私たちは、それだけの時間を仕事に費やしていることになります。
つまり、働くこと=人生といっても過言ではありません。

働くことが楽しければ、人生も楽しくなる

働くということは、私たちの人生の大半の時間を占めることになります。
ということは、働くことの質がそのまま人生の質になるとも言えます。
働くことが楽しければ、おのずと人生も楽しくなる。
逆に働くことが苦痛であれば、人生もまたつらいものとなります。

当然のことですが、どうせなら楽しい人生を生きたいものです。
そうであれば、私たちは仕事に楽しさを求めないといけません。
仕事を楽しくするために、積極的に働きかけていく必要があるのです。

働くことを楽しくするための3つの考え方

人生を楽しくするためには、働くことを楽しくする必要があります。
では、どうすれば働くことが楽しくなるのか?
そのために必要な3つの考え方を見ていきましょう。

楽しい部分を増やす

働くことを楽しくするには、楽しい部分を増やすのが王道です。
自分がやっていて楽しいと感じる仕事、時間がたつのが早いと感じる仕事。
そういった仕事の量を増やすように工夫するのです。

そのためには、まず自分が楽しいと思える仕事が何なのかを考えましょう
楽しい仕事を見つけるためには以下のような基準で考えてみるのがいいです。
・時間が経つのが早いと感じる仕事
・1日中やっていても飽きないような仕事
・趣味に近い楽しみがあるような仕事
・自分の成長が感じられるような仕事
・将来役に立つような技術が身に付きそうな仕事
・得意な仕事

例えば、何か勉強するのが好きだという場合。
業務時間の何時間かを勉強にあててみるといいかもしれません。
さらに、社内で勉強会などあれば、その成果を発表してみたりするのもいいでしょう。
社内勉強会でアウトプットを出せていれば、会社としてもあなたが業務中に勉強していても文句を言わないでしょう。

このように、自分の好きなことに取り組むと同時に、それを認めさせるような見せ方をしていくことも大事です。
それによって何らかの成果を出せているということを証明しないといけません。
そうしないと、ただ自分がやりたいことをやっているだけになってしまいます。
それでは、会社側もそれを業務中にやることを認められません。
プライベートの時間に好きなだけやってください、となってしまいます。

つまらない部分を減らす(なくす)

楽しい部分を増やすのと同じくらい重要なのが、つまらない部分を減らす、またはなくすことです。
そのためには、まず自分が何に対してつまらないと思っているのかを書き出すのが一番です。
つまらないことを探し出すためのヒントとしては、以下のようなものがあります。
・時間がたつのが遅いと感じる仕事
・できればやりたくない仕事
・苦手な仕事
・将来役にたたなそうな仕事
・成長が実感できない仕事
・片手間にできてしまう仕事

もし、つまらない仕事が見つかったら、思い切ってそれを人に任せてみることも有効です。
自分がつまらないと思っている仕事でも、実は他人は大好きという仕事があります。
それを実践するには、仕事を細かくタスク分けすることが大事です。

一つの仕事を全部自分の手でやろうとすると、楽しいことも嫌なことも一緒にやらないといけません。
しかし、仕事を細かく分割することができれば、楽しい部分は自分でやって、つまらない部分は人に任せる、といったことができます。

例えば、お客さんに商品を説明する時を考えてみましょう。
そのためには、
・どのように商品を説明するかというプロットを決める
・商品紹介の資料を作成する
・実際にお客さんに商品の説明をする
などと仕事を分割することができます。

このように分割することができれば、自分でやりたい仕事は自分でやり、そうでない仕事は他人に任せる、ということができます。
例えば、自分が話好きだとしましょう。
その場合は、実際にお客さんに説明する部分だけを担当すればいいのです。
こまごまとした計画作成や資料作成は、そういうのが好きな人に任せればいいのです。

このように細かい分業制をとれば、各々が自分の得意なこと、好きなことだけに集中することができます。
個人としても好きな仕事ができる、組織としても全体のパフォーマンスが向上する、といいことずくめです。
一回、打診してみるのも悪くないでしょう。

思い切って環境を変えてみる

好きなことをする時間を増やす。
嫌いなことをする時間を減らす。
このようなアプローチを取れれば、たしかに仕事は楽しくなります。

しかし、現実問題、そううまくいかないときもあります。
組織の人数が少なく、それどころじゃない。
旧態依然とした社風で、それを変えることが難しい。
このように、個人の頑張りではどうにもならない場合もあります。

そういう時は、そこでもがくのも一つの手ですが、さっさと場所を変えてしまうのも有効な手段です。
意外と環境を変えるとうまくいくということもあります。
私の場合もそうでした。

もちろん、転職したからと言ってすべてがうまくいくわけではありません。
しかし、今の環境に不満があるのならば、転職するのはいい選択です。
きちんとリサーチをしておけば、少なくとも今自分が不満に思っている点に関しては悪化する、ということはないでしょう。

転職するために重要なのは、自分を知ることです。
具体的には、自分が何を好きで、何が嫌いなのかということです。
それを理解しておかないと、また自分が嫌いな仕事に時間を費やすことになってしまいます。

自分を知ることが大事

仕事を楽しくするためには、自分が何を楽しいと感じ、何をつまらないと感じるのかをよく知らないといけません。
つまり、自分のことをよく理解していないといけないのです。

そういった自分の強みや弱みを知るためには、「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」がおすすめです。
この本にはストレングスファインダーといった自己分析ツールがついています。
これを実施すると、自分がどんな強みを持っているかを知ることができます。
それが分かれば、あとはその強みを生かせるような仕事を積極的に追及していけばいいのです。

ちなみに、強みは34個あります。

最上志向 共感性 学習欲 運命思考 収集

アレンジ コミュニケーション ポジティブ 信念 個別化

公平性 内省 分析思考 包含 回復志向 活発性

競争性 規律性 原点思考 自我 自己確信

社交性 指令性 慎重さ 親密性 成長促進

責任感 戦略性 達成欲 着想 調和性

適応性 未来志向 目標志向
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」より引用

ストレングスファインダーを実施すると、その中のうち5つの特性がわかります。
本書には、それぞれの特性がどんなことに楽しみを見出し、どんなことが苦手なのかといったことを解説しています。
ストレングスファインダーを実施し、その特性について本書を読めば、自分のことをより深く理解できるのです。

自分の強みや弱みがわかれば、今よりも楽しい仕事をし、人生を送ることができます
まだの方は、ぜひ一度実施してみることをお勧めします。

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カテゴリー: 仕事術・キャリア
タグ   :

人生について真剣に考えてみましょう


「生きる」を考える

「なぜ自分は生きているのか?」
そのように思うことはないでしょうか。

ただ生まれてきて、生まれてきたからなんとなく生きている。
そのような生き方をしていると、生きていることに意味を感じません。
そして、それは「なぜ生きているのか」という、言いようのない不安感に変わります。

こうした不安感を払拭するためには、「なぜ生きるのか」ということに対し、真剣に向き合う必要があります。
自分は何を望んでいるのか。
何を大切にしていきたいのか。
社会や他人からいいように思われたいだけなのではないか。

こうした様々なことに思いを巡らせることで、はじめて自分の人生に確信を持てます。
「自分はこう生きればいいのだ」という確信です。
本書が、そのきっかけとなれば幸いです。

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