b00k.jp ~積み上げ式読書ノート~
公開日:
最終更新日:2016/09/21

学びを人に伝えるメリット。自分の頭の中を文字に起こせるように訓練しよう!

文字

重要なのは、自分が学んだことを頭のなかから出して、ほかの人が理解できるように構成することだ。

学ぶことは重要なことです。
しかし、その学びを自分の中で完結するのはもったいないことです。
人に伝えることで、その学びはもっと質の高いものになります。

伝えることで学びの質は高まる

自分が学んだことを人に伝えることには様々なメリットがあります。

知識をシェアすれば、時間の節約になる

学んだことをシェアすれば、時間の節約になります
自分が学ぶのにかけた時間よりも短い時間で学べるように伝えることができれば、その分の時間が節約されるのです。
そして、その節約される時間はシェアする人の数が多いほど、大きくなります。

役に立つことを学び、それをわかりやすい形でたくさんの人に伝える。
そうすることで、たくさんの人たちの時間が節約されるのです。
そして、その時間はもっと生産性の高いものに使われるでしょう。

意見をぶつけ合うことで、学びはより洗練される

自分が学んだことを伝えることで、フィードバックを得ることができます。
肯定にしろ、否定にしろ、それによって自分の学びはより洗練されます。

一人だけだと、どうしても視点が固定されてしまいます。
狭い視野でしか見れないのです。
しかし、たくさんの人の目にさらされ、批評されることによって多角的な視点を得ることができます
それにより、一人の時では考えられなかったようなことを学ぶことができるのです。

教えることで、より深く理解できる

伝えるためには、その内容を深く理解していないといけません。
言葉にして伝えるには、知識に空白があってはいけません。
それがあると、論理がつながらず、上手く説明できないからです。

逆に言えば、説明を試みることによって、自分の知識の欠陥や理解の曖昧な部分が浮き彫りにされるのです。
ですから、教えることによって、自分の理解がより深まるのです。

学ぶだけでなく、伝えることも大事

伝えることには様々なメリットがあることがわかりました。
では、どうしたら上手く伝えることができるのでしょうか。

目指すべきは、文字で表現できるということです。
口頭にしろ、文章にしろ人に何かを伝えるというのは、言語を介して行われます。
つまり、文字です。
ですから、何かを伝えるためには、その情報を文字情報に置き換える必要があるのです。

「なんとなくわかっている」という状態は、文字に表すのが難しいです。
それは、全てが曖昧だからです。
何を、いつ、どのように、どうするのか
こういったことを一つ一つ具体化していく事で、なんとなくから明確な理解に変わっていきます。

人に伝えるためにも、自分の頭の中を文字に置き換える訓練をすることが大切です。
そうすることで、はじめて人のものを伝えることができます。
そのためにも、日ごろから自分の考えを文字に起こすようなことを習慣づけるといいでしょう。

今回のまとめ

・学びを人に伝えることには、自分にとっても、相手にとっても様々なメリットがある。
・何かを伝えるためには、それを文字情報に置き換える必要がある。
・人に何かを伝えるために、自分の考えを文字にする習慣をつけよう。

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カテゴリー: 文章術
タグ   :

人生について真剣に考えてみましょう


「生きる」を考える

「なぜ自分は生きているのか?」
そのように思うことはないでしょうか。

ただ生まれてきて、生まれてきたからなんとなく生きている。
そのような生き方をしていると、生きていることに意味を感じません。
そして、それは「なぜ生きているのか」という、言いようのない不安感に変わります。

こうした不安感を払拭するためには、「なぜ生きるのか」ということに対し、真剣に向き合う必要があります。
自分は何を望んでいるのか。
何を大切にしていきたいのか。
社会や他人からいいように思われたいだけなのではないか。

こうした様々なことに思いを巡らせることで、はじめて自分の人生に確信を持てます。
「自分はこう生きればいいのだ」という確信です。
本書が、そのきっかけとなれば幸いです。

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