自分は自分が考えるような人間になる。プラスのセルフイメージを強化しよう!
セルフイメージが自分を形作る
人は自分が思っているような人間になります。
「自分は大したことの無い人間だ」と思っていると、本当にそうなってしまいます。
逆に、「自分はすごい人間だ」と思っていれば、その通りになります。
ですから、自分のことを自分でどう思っているか、つまりセルフイメージが大事なのです。
このセルフイメージが私たちを形作っているのです。
プラスのイメージを持つことが大事
セルフイメージが自分を形作ることがわかりました。
ということは、自分の目指したい目標がある場合、それに合ったセルフイメージを持つことが大事です。
しかし、思うだけでセルフイメージを変えることは難しいです。
普段大したことをしていないのに、「自分はすごい人間だ!」と思ってもなかなかそれを信じることはできないでしょう。
信じるためには根拠が必要です。
そのためには、実際に行動を起こして成功体験を積んでいく必要があります。
そうすることで、少しずつ自信がつき、セルフイメージも改善されていきます。
ですから、
・自分の目指すイメージを決める
・そのための行動を習慣化する
・実際に達成できたことを日々記録していく
というサイクルが必要です。
これらを毎日繰り返すことで、セルフイメージが強化されていきます。
セルフイメージは意識することでさらに磨かれる
セルフイメージが形成されて来たら、今度はそれを意識することが大事です。
セルフイメージは意識することで、さらに強化されるのです。
たとえば、「自分は話が得意だ」というセルフイメージを持っているとしましょう。
それを意識して日々過ごしていれば、人と話すたびに自信が湧いてきます。
つまり、意識することによって自信がつき、その能力が強化されていくのです。
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— b00k.jp@おすすめ本紹介 (@b00kjp) 2016年8月20日