誰でもできる!努力を続けるための2つの工夫。
努力を続けるには、目の前の一歩に集中するのがいいです。
先のことまで考えるとやることが多すぎて疲れてしまうからです。
たとえば、目標のために10個やらなきゃいけないことがあるとしましょう。
そう考えると、やることが多すぎて、うんざりしてしまいますよね。
しかし、10個あることを考えずに、目の前の1つだけに集中したらどうでしょうか。
それが終わったら、次の1つに集中する。
そうすれば、やるべきことの多さにひるむこともなくなります。
目の前の事で頭を満たすことで、うんざりする暇を与えなくするのです。
そのためには、次のような方法があります。
頭に残す情報を減らす
そのためには、目の前の事に集中できるような環境を作ることが大事です。
そのためには、やるべきことを全て書き出すのが効果的です。
やるべきことが複数頭の中にあると、それだけで気が散り、集中力が落ちてしまいます。
だから、頭の中から出すことが重要なのです。
そうして全て書き出したリストがあれば、あとは何も考えずに上から片付けていけばいいだけになります。
頭に残しておくべき情報をいかに少なくするかがポイントとなるのです。
考えることを少なくする
また、作業を細分化する、具体化することも重要です。
そうすれば何も考えなくても、ただやるだけで自動的にものごとが進んでいきます。
たとえば、「英単語を覚える」だと、そのために何をしないといけないか考えないといけません。
しかし、「1日10個覚える」と具体化すれば、考える必要がなくなります。
このように、考えることを少なくするのもポイントと言えます。
まとめ
ものごとを続けるためには、目の前の一歩に集中するのがベストです。
そのためには、
・頭に残しておく情報を少なくする
・考えることを少なくする
といったことがポイントとなります。
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