b00k.jp ~積み上げ式読書ノート~
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ストレスをなくすために大事な2つのこと。

今に集中

たとえば「締め切りに間に合うかどうか、ハラハラして胃が痛い」。
これ、ストレスですよね。
でもそんなことを考えるより、できることをやればいい。
結果、間に合えばいいんですよ。
間に合わない場合、ストレスを感じなくても間に合っていないんだから。
まずは自分がしっかり、全力でやるべきことに集中する。
そうすれば、余計なことを考える暇がなくていいと思うよ。

なぜ私たちはストレスを感じてしまうのか。
それは、先のことを考えてしまうから
そして、将来嫌なことが起きると勝手に思ってしまっているからです。

上の例で言えば、「締め切りに間に合わないかもしれない」と考えて、ストレスを感じています。
しかし、実際は間に合わないかどうかはわかりません。
自分で勝手に間に合わないと思い込んでしまっている。
その思い込みによってストレスを感じているのです。

ストレスの原因は2つ。
「先のことを考えてしまうこと」「将来、ネガティブなことが起きると思い込んでいること」です。
この2つの原因を断てば、ストレスをなくすことができます。

先のことを考えてしまう

先のことを考えること自体は、悪いことではありません。
先を見て、今すべき行動を考える必要があるからです。

しかし、先ばかりを見て、今がおろそかになってしまっては本末転倒です。
先を見るのは、あくまで今の時間を充実させるためだからです。
先のことを考えて、不安になって、今やるべきことに手を付けられないようでは、意味がありません。

そういう時は、先のことを考えないのが一番。
そのために、今に全力で集中することが大事です。
先のことを考えられないくらい、今のことで頭を満たせばいいのです。

ネガティブなことを考えない

先のことを考えないことと同時に、ネガティブなことを考えないことも大事です。
たとえば、将来にネガティブなことが起こると考えたとします。
そこで、何かいいことが起こるでしょうか。

そのネガティブなことに対して、建設的な対策を立てるのであれば、意味はあるでしょう。
しかし、ほとんどの人にそれは難しいはずです。
それよりも、気持ちが沈んでいき、やる気がそがれていく。
その方が、可能性としては高いのではないでしょうか。

だったら、なんでも前向きに、ポジティブに考えるべきです。
そうすれば、少なくともその時は気が楽です。

もちろん、ポジティブに考えたからといって、全て上手くいくわけではありません。
しかし、どうせ失敗するなら、それまでの間ストレスを感じながら過ごすのと、楽しく過ごすのはどちらがいいでしょうか
別にネガティブに考えたところで、上手くいく確率が高くなるわけでもありませんし。

それに、もし上手くいくかどうかわからないことに対して、ストレスを感じていたら辛いです。
なぜなら、この世には絶対に上手くいくなんてことの方が少ないからです。
私たちがすることのほとんどは、大体がはじめてすることです。
上手くいくかどうかは、やってみてはじめてわかるのです。

人間は同じことばかりして生きていくわけではありません。
毎回毎回、上手くいくかどうかわからないことをするのです。
そのたびに、いちいちストレスを感じていたらきりがない。

だから、「今に集中し、できることをやる」「上手くいくかどうかを考えて不安にならない」ことが重要なのです。

日本のみなさんにお伝えしたい48のWhy (ぴあ書籍)

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カテゴリー: 思考法
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人生について真剣に考えてみましょう


「生きる」を考える

「なぜ自分は生きているのか?」
そのように思うことはないでしょうか。

ただ生まれてきて、生まれてきたからなんとなく生きている。
そのような生き方をしていると、生きていることに意味を感じません。
そして、それは「なぜ生きているのか」という、言いようのない不安感に変わります。

こうした不安感を払拭するためには、「なぜ生きるのか」ということに対し、真剣に向き合う必要があります。
自分は何を望んでいるのか。
何を大切にしていきたいのか。
社会や他人からいいように思われたいだけなのではないか。

こうした様々なことに思いを巡らせることで、はじめて自分の人生に確信を持てます。
「自分はこう生きればいいのだ」という確信です。
本書が、そのきっかけとなれば幸いです。

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