b00k.jp ~積み上げ式読書ノート~
公開日:
最終更新日:2016/08/16

キャリアをどうしたらいいかわからないと悩める人へ。人生の最終目的地などわからなくて当たり前。

キャリア

目的など定まっていなくていい

「自分は人生で何をしたいのか」
世間一般では、これは定まっていた方が良いとされています。
たしかに、自分が望む方向がわかっていれば、計画も立てやすいです。
目的までの最短ルートをいく事ができます。
やるべきことも明確なので、目標も適切にブレイクダウンすることができます。

このように、人生の目的が最初から決まっているのは、メリットが多いように思えます。
しかし、それは最初に決めた目的が、本当に自分の望むものだった場合です。

もし、途中でそれが変わったらどうでしょうか。
目的としていたものが、実は全然興味がないものだったとしたらどうでしょうか。
最短距離で、自分が望まない方向に行っていることになりますよね。

目的が最初から定まっている、というのは本当にそれが自分の望むものであり、かつそれが絶対に揺るがない時は、メリットが大きいです。
しかし、現実にそんなことはありません。
やる前から自分がやりたいことなどわからないでしょう。
最初に決めたことが、最後まで全く変わらないなどということはないでしょう。

そう考えると、目的を最初から定める必要、それに向かって最短で進む必要はないことがわかります。

正解は、「今やりたいことをやること」

最初に目的が定まっている必要はない。
では、わたしたちは何に向かって進んでいけばいいのでしょうか。

それは、「やりたいことをやる」です。
今自分が興味のあるものに対して、ひたすらに打ち込むのです。

たしかに、このような感覚で生きていると、目的地に行くまでに非常に時間がかかります。
たとえば、やりたいことが決まっていて、そこに向かって最短で進む人生とは、以下のようなイメージです。

キャリア_最短距離

一方、やりたいことをひたすら追い続ける人生とは、以下のようなイメージです。

キャリア_遠回り

この図だけ見ると、やりたいことが決まっている方が、いいように思えます。
たしかに、距離だけ見るとそう見えます。
しかし、早さも考慮してみたらどうでしょうか。

最短距離であっても、途中でそれが自分のやりたいことでないと気付いた場合。
そのスピードは、ガクッと下がるでしょう。
ものごとに取り組む際に一番必要な、熱意がないわけですからね。
熱意がなければ、そこで経験することも実りの少ないものになります。

一方、遠回りする場合はどうでしょうか。
距離は長くなるかもしれません。
しかし、自分がやりたいという気持ちがあるので、そのスピードは目覚ましいものになるでしょう。
最終目的地と方向は違うかもしれませんが、目の前の目的地までは早い段階で到達することができます。
そして、その中でする経験も濃いものになるでしょう。

繰り返しになりますが、最初に決めた目的など、それが本当にそうなのかはわかりません。
やっているうちにすぐ変わっていくでしょう。
そうであれば、最短距離にこだわる必要はありません
もっと実りある時間をすごすために、目の前のやりたいことに全力投球するのがいいのです。
そして、その方が結果的に最短の時間で、最終目的地に辿り着けるのです。

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カテゴリー: 仕事術・キャリア
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