b00k.jp ~積み上げ式読書ノート~
公開日:
最終更新日:2016/12/31

仕事の目的を勝手に解釈しない。目的を正しく理解しよう。

仕事でいい成果を出すには、その仕事の目的を正しく理解する必要があります。

仕事、目的

たとえば、商品を期日までに用意する仕事があるとしましょう。
多くの人は、商品を期日までに届くように注文した時点で自分の仕事は完了したと思うのではないでしょうか。
しかし、何らかのアクシデントが起きて、商品が期日までに届かなかったとしましょう。
こうなると、与えられた仕事をこなせていないことになります。
なぜなら、あなたに与えられた仕事は、注文をすることでなく、商品を用意することだからです。

他の例を考えてみましょう。
たとえば、10時に待ち合わせをしたとしましょう。
すると、多くの人は10時に間に合う電車に乗った時点で安心してしまいます。
しかし、もしその電車が遅延して、遅刻してしまったとしましょう。
そうすると、その待ち合わせには間に合わないことになります。
これも、自分の仕事を「10時に待ち合わせ場所にいること」から「10時に間に合う電車に乗ること」と勝手に読み替えてしまっていることが原因です。

このようなアクシデントは仕方ないと思う方もいるでしょう。
しかし、それを仕方ないと思ってしまうのは、その仕事の認識を間違えているからです。
商品を用意することでなく、注文することだと認識する。
待ち合わせに間に合うことでなく、間に合うであろう電車に乗ること。
このように、本来やるべき仕事の一歩手前の行動をすることだと認識してしまっているのです。

一歩手間を目標にしてしまうと、それと本来のゴールとの間でアクシデントが起きた時、対応ができなくなるのです。
その結果、本来の目的を達成できないで終わってしまうのです。

自分に与えられた仕事の責任範囲一体どこまでなのか。
それを自分の解釈で狭めてしまわないように気をつけていく必要があるのです。

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カテゴリー: 仕事術・キャリア
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