b00k.jp ~積み上げ式読書ノート~
公開日:
最終更新日:2016/06/19

正解など無い。自分の思うとおりにしたらいい。

私たちは、無意識に正解を求めてしまいます。
これは何でもそうです。
進路を決めるにも、仕事をするにも、子育てにしても、人生をどう生きるかにしても。
自分らしく生きたいと願いつつも、気が付けば正解を求め、周りにならって生きている。
そんなことはないでしょうか。

正解

私たちは、教育の過程で、正解を求めること、既定の手順から外れないことを教え込まれてきました。
しかし、この世に絶対の正解などありません。
よく考えればわかるはずです。
そもそも人の生き方に正解などないという事は。

仕事の選び方だってそうです。
昔であれば、大企業に就職するのが正解だったかもしれません。
しかし、今は変化の激しい時代。
終身雇用も崩壊し、人工知能などの新たなテクノロジーが世界の在り方を変えつつあります。
そのような状況の中で従来の正解は通用しなくなってきました。

そもそも、ひと昔前であっても、大企業に就職することが正解かは疑問です。
大企業に勤めて、必死に働けば、確かに経済的には豊かだったでしょう。
しかし、その結果家庭の方にまで手が回らず、実質崩壊している家族も多いです。
そのような家庭の機能不全が、ひきこもりなどの新たな社会問題を生み出しています。
そのような状況を鑑みれば、必ずしも正解とは言えないでしょう。

つまり、どのような状況にあっても、正解というのは存在しないのです。
いくら世間で言われている正解に従ったところで、なにもかも上手くいくという事などないのです。
そもそも、その正解を考えているのは「人」に過ぎません。
それも、どこの誰かもわからない人です。
冷静に考えれば、そんなわけのわからない正解に身をゆだねるのは、狂気の沙汰です。

いわゆる正解に従ったところで、上手くいくとは限りません。
それに、そもそもこの世には正解など存在しません。
であれば、正解にこだわる必要はありません。
自分の思った通りに生きるべきなのです。
自分で考えて出した結論に従って生きるべきなのです。

たとえば、自分の選択で失敗した時と、正解に身をゆだねて失敗した時。
どちらが納得できますか?
逆に、成功した時どちらの方が喜びが大きいですか?
それを考えれば、おのずとどう生きればいいかが見えてくるはずです。

自分のための人生 (知的生きかた文庫)

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カテゴリー: 強い自己をつくる
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