悩んでないでとりあえずやってみる。トライアンドエラーが重要。
何か行動を起こすとき、私たちは言い訳を考えてしまいます。
「うまくいくわけがない」
「時間がない」
「やったって意味がない」
このようにやる前から色々と悩み、結局行動を起こせないのです。
しかし、やる前からどうして結果がわかるのでしょうか。
うまくいかないとわかるのでしょうか。
それらは、自分の思い込みに過ぎません。
実際にやってみなければ、それが成功するかどうかなんてわかるはずはないのです。
ここから言えることは、思い付いたらとにかくやってみた方がいいということです。
もし成功したら、それに越したことはありません。
もし失敗したら、それは向いてないということを学べます。
しかし、行動を起こさずにうんうん悩んでいるだけでは、なにも学べません。
時間だけが無駄に過ぎていってしまいます。
悩んでいる時間は何も産み出さないのです。
いくら悩んだところで、行動の質は上がりません。
そもそも行動に質などないのです。
行動とは、やるかやらないか。
1と0しかないのです。
いくら悩んだって、0を1にすることなどできません。
悩むことの最大のデメリットは、成功するとかしないとかの問題ではなく、時間を浪費することなのです。
何も産み出さないことに時間を費やすのは、非常にもったいないです。
有限な時間を有効に使うために、悩んではいけないのです。
思い立ったときに行動すべきなのです。
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行動力を高める
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