b00k.jp ~積み上げ式読書ノート~
公開日:
最終更新日:2016/06/19

人生を楽しむために大切な3つのこと

引き続き「自分のための人生」を見ていきます。
今回はこれまでのまとめとして、人生を楽しむために大切なことについて考えていきます。

人生を楽しむ

自立心を強く持ち、周りに流されずに生きる

人生を楽しむためには、まず自立心を持つことが大切です。
自立心とは、自分は一人の個人であると理解し、何かに依存しないことです。
このようなしっかりとした自立心を持てば、行動に迷いがなくなります
自分の中に確立された行動規範があるため、社会からの「こうあるべき」に惑わされなくて済むのです。

また、他人も自立した存在であるということを認めることも大事です。
他人が一人の個人として認めれば、他人にも自由に考え、行動する権利があることを理解できます。
そのように考えることができれば、他人は自分の思い通りにしようとすることが、いかに愚かなことかがわかります。
他人がコントロール不可能なものであることをしっかりと理解できれば、腹を立てたり人の評価を気にしたりすることがなくなります。

自立心を強く持つことで、自分がコントロールできるものとそうでないものの境界がはっきりします
周りに振り回されることなく、また無理にコントロールしようとしなくなるので、無駄なエネルギーを使わずに済みます。
周囲の影響をうけなくなるので、自分が好きなように生きることができ、結果として人生を楽しむことができるのです。

自分を愛すことができれば、人生は楽しい

人生を楽しむためには、自分を愛することも重要です。
自分を愛することができれば、人を愛することはできません。
そして、人を愛せない人は、また人から愛されることもないのです。
つまり、人生を楽しむうえで、自分のことをしっかりと愛してあげることは大事なことなのです。

では、自分を愛するためにはどうすればいいのでしょうか?
それは、自分の意志で決定し、行動すること自分のやりたいと思ったことをすることです。
自分の意志で行動することで、自信を持つことができます。
自分で何かを決め、その通りに実行するという経験が、自立心を育み、自信へとつながるのです。
そして、自分のやりたいことをやることは、自分の心を肯定することです。
それはつまり自分のことを愛することへとつながるのです。

自分を愛するためには、自分を一人の個人だと認識し、しっかりと見てやることが重要です。
自分をしっかりと見てやれれば、自分の考えややりたいことを尊重できるはずです。
自分の心をしっかりと見つめてやることが、自分を愛し、人生を楽しむためのはじめの一歩になります。

「今この瞬間」を楽しむ努力をする

人生を楽しむための最後の方法は、今この瞬間を楽しむ努力をするということです。
私たちは、今この瞬間に対してしか働きかけることができません。
未来や過去へは干渉することができません。
ですから、今この瞬間をどれだけ楽しいものにできるか、どれだけ有意義にできるかが重要なのです。

それと同時に、現在の状況に不平不満をいうことは意味のないことです。
どれだけ不平や不満を言っても、状況は変わりません。
状況を変えることができるのは、今この瞬間の行動のみなのです。
自分がコントロールできるのは、今この瞬間のみということを理解できれば、自然と今を楽しもうと努力するはずです。

そしてもう一つ意識したいのが、人生の幸福は感情できまるということです。
楽しいという感情が続けば、人生は楽しいものですし、悲しい感情が続けば、悲しいものになります。
だから、意識して今を楽しむように努力すれば、人生は楽しいものになるのです。
感情は自分の意志でコントロールができるのです。

自分が干渉できるのは、今この瞬間のみであること。
今を楽しめば人生が楽しくなること。
楽しいという感情は自分でコントロール可能なこと。
これらのことを、意識することが人生を楽しむために重要なことです。

今回のまとめ

人生を楽しむために大切な3つのこと
・自立心を強く持ち、周りに流されない人生を送ろう。
・自分を愛する。そのために、自分の意志で行動しよう。
・今この瞬間を全力で楽しもう。どうせ同じことをするなら楽しんだ方が得。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

自分のための人生 三笠書房 電子書籍

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カテゴリー: 生き方
タグ   :

人生について真剣に考えてみましょう


「生きる」を考える

「なぜ自分は生きているのか?」
そのように思うことはないでしょうか。

ただ生まれてきて、生まれてきたからなんとなく生きている。
そのような生き方をしていると、生きていることに意味を感じません。
そして、それは「なぜ生きているのか」という、言いようのない不安感に変わります。

こうした不安感を払拭するためには、「なぜ生きるのか」ということに対し、真剣に向き合う必要があります。
自分は何を望んでいるのか。
何を大切にしていきたいのか。
社会や他人からいいように思われたいだけなのではないか。

こうした様々なことに思いを巡らせることで、はじめて自分の人生に確信を持てます。
「自分はこう生きればいいのだ」という確信です。
本書が、そのきっかけとなれば幸いです。

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