b00k.jp ~積み上げ式読書ノート~
公開日:
最終更新日:2016/06/19

楽しい会話の鉄則!上手な質問で会話を盛り上げよう

引き続き「「おもしろい人」の会話の公式」を紹介していきます。
今回は、質問を上手に使って、会話を盛り上げる方法を紹介していきます。

上手な質問

質問をする時

具体的かつオープンクエスチョンを意識する

例えば、「最近腰の調子はどうですか?」という質問があったとします。
いきなりこう聞かれても、イマイチ何について答えていいかわかりません。
「いい感じだよ」ぐらいのことしか返せないので、これで会話が終了してしまいます。

ここで、「この前、腰の調子が悪いって言ってましたね。最近調子よさそうですけど、どうなんですか?」というように具体的にすることでグッと答えやすい質問になります。
前の状態と比較して、どうなのかという質問の主旨がはっきりするからです。
この質問だと「知人からいい病院を紹介してもらってね。おかげでだいぶ調子がいいよ」なんて言う風に新しい情報が出てきます。
これが会話を広げるためのとっかかりになるのです。

具体的かつオープンクエスチョンである質問をすることで、
・答えやすい
・新しい情報が引き出せる
・それをとっかかりに会話が広がる
というメリットがあるのです。

動機や価値観を問う質問をする

例えば、相手の趣味がゴルフで自分はゴルフに全く興味がないとします。
その場合、ゴルフのことについて聞いても関心を持てないので、あまり質問も浮かびません。
相手も興味がないのがなんとなくわかってしまうので、会話も盛り上がりません。

このような場合は、動機や価値観を問うのがいいです。
例えば、
「どうしてゴルフを始めたんですか?」
「ゴルフの魅力って何でしょうか?」
といった具合です。
こうすることで、話題がゴルフからその人の考え方にシフトします。
ゴルフを通じた考え方を聞くことで、よりその人らしさがわかってきます。
会話が広がりそうもなかったら、その人自身のことを話題にするような質問をすることが有効なのです。

相手の話を映像化する

相手の話を頭の中で映像化することで、質問が浮かびやすくなります。
映像化するためには、詳細な情報が必要です。
上手く映像化できない部分があれば、その部分の情報が欠落しているということです。
そのような個所を見つけたら、質問しましょう。
映像化することで分からない部分がはっきりし、上手く質問を探すことができるのです。

質問に答える時

返答は具体的に

「最近体の調子はどう?」と聞かれて、「ぼちぼちかな」と返したらこれ以上会話は続かないですよね。
曖昧な返答だから、会話の広げようがないのです。
これが、「最近ランニングを始めたせいか、調子がいいんだ。今まで悩んでいた肩こりもそういえばなくなったな。」というように具体的に答えれば、会話に広がりが生まれます
質問に答える時もただ答えるのではなく、どうすれば相手が話をつなげやすいかを考えることが重要です。
ここでも相手のことを考えることがポイントになります。

質問を聞き返す

質問をしてくるのは、実は自分がそれを聞いてほしいからという場合が多いです。
「最近、仕事の方はどう?」と聞いてくるのは、自分が仕事のことについて聞いてほしいからなのです。
ですから、質問をされたらすぐに質問し返しましょう
これは、簡単なわりに会話を盛り上げることができる有効なテクニックです。

今回のまとめ

上手な質問をするコツ
・具体的、かつオープンクエスチョンを心がける。
・始めたきっかけや、そのことについての考えなど、動機や価値観を問う。
・相手の話を映像化する。

上手に質問に答えるコツ
・具体的に返答する。
・同じ質問を相手にもする。

質問をする時も、答える時も「具体的に」がポイントなのですね。
具体的な情報によって、会話に広がりが生まれ、盛り上がるというわけです。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!

「おもしろい人」の会話の公式 気のきいた一言がパッと出てくる!

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人生について真剣に考えてみましょう


「生きる」を考える

「なぜ自分は生きているのか?」
そのように思うことはないでしょうか。

ただ生まれてきて、生まれてきたからなんとなく生きている。
そのような生き方をしていると、生きていることに意味を感じません。
そして、それは「なぜ生きているのか」という、言いようのない不安感に変わります。

こうした不安感を払拭するためには、「なぜ生きるのか」ということに対し、真剣に向き合う必要があります。
自分は何を望んでいるのか。
何を大切にしていきたいのか。
社会や他人からいいように思われたいだけなのではないか。

こうした様々なことに思いを巡らせることで、はじめて自分の人生に確信を持てます。
「自分はこう生きればいいのだ」という確信です。
本書が、そのきっかけとなれば幸いです。

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