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公開日:
最終更新日:2016/06/19

脳をだましてやる気を引き出す4つの方法!

こんにちは。
今回は「のうだま―やる気の秘密」を紹介していきます。
本書は、どうしてもやる気が出ないという悩みをどうすれば解決できるかが書かれています。
そのためには脳にある「淡蒼球」という部位を刺激し、やる気を引き出すことが重要です。
では、どうすれば淡蒼球を刺激し、やる気を出すことができるのでしょうか?
さっそく内容の方を見ていきましょう。

やる気を引き出す

脳が飽きっぽいのはしょうがない

淡蒼球の刺激の仕方を見る前に、まず脳の性質を見ていきましょう。
そもそも脳というのは飽きっぽいものです。
例えば、何か新しいものを見た時は新鮮な驚きを感じると思います。
しかし、2回目以降はそこまでの驚きはないと思います。
常に何かに新鮮な驚きを感じていたら疲れてしまいますからね。

このように脳は1回見たり、経験したことに対してはそれほど反応しなくなってしまいます
これを順化と言います。
この順化によって努力もマンネリ化してしまいます

マンネリ化はそのあとの行動によって、2つに分岐します。
一つ目はめんどくさくなってやめてしまうことです。
もう一つはめんどくささを乗り越えて習慣化することです。
努力を継続させたいのであれば、この分岐点でやる気を維持し、めんどくささを乗り越える必要があります。
そのためには淡蒼球を刺激し、やる気を引き出す必要があるのです。

やる気を引き出す4つの方法

淡蒼球を刺激し、やる気を引き出すには以下の4つの方法があります。
・体を動かす
・いつもと違うことをする
・ご褒美を与える
・なりきる
以下、詳しく見ていきます。

体を動かす

体を動かすことでやる気が出てきます。
これは体の刺激によって脳がその気になるからです。
例えば、笑っていると楽しくなくても楽しくなってしまうなどが挙げられます。
脳というのは体を支配しているように思われていますが、実は体が脳を支配しているのです。
なので、やる気がなくても行動を起こせば、それにつられて脳がやる気を出してくれるのです。

いつもと違うことをする

例えば、環境を変えてみる。
いつも部屋でやっていることをカフェや貸しスペースでやってみるなどが考えられます。
また、道具を変えてみるのも有効です。
いつもの行動に何か新鮮さを加えることで、マンネリ化を防ぎ、やる気を出なくなるのを防ぐことができます。

ご褒美を与える

これに関してはここで詳しく述べる必要はないでしょう。
多くの人が実践している方法だと思います。
分量とタイミングを間違えなければ、驚くほどのやる気を引き出してくれます。

なりきる

なりきるとは、自分が理想とする状態にすでになっていると思い込むことです。
資格の勉強をしているのならば、既に合格していると思い込むのです。
これは体を動かすとやる気が出てくるのと似ていて、思い込むことで脳がその気になるのです。
脳はその気になると、やる気を出し始めるのです。
そう考えると、脳というのは結構いい加減なものなのですね。

やる気が出なくなった時にどう対応するかが大事

脳が飽きっぽいというのは冒頭で説明したとおりです。
なので大事なのは、やる気がなくなるのを防ぐのではなく、やる気が出なくなった時にどのように行動するかです。
もし、その状態になってしまったら本記事で説明したやる気を引き出す4つの方法を試してみてください。

以下に以前掲載した、やる気を引き出すコツを載せておきます。
併せてご参照ください。

・努力が続かなくても自分を責めない
・目的を思い出す

・自分のやったことを記録する
・スケジュールに組み込み、習慣化させる
・小さなことから始める
・先に犠牲を払う
・タイムリミットを設ける
・作業系は短時間を繰り返す

・取り組みやすい環境を作る
・お気に入りの道具をそろえる
・たまには環境を変えてみる

・とりあえずやってみる

・計画の半分を達成できたら上出来
・トラブルとその対処法を想定しておく
・短いスパンで目標を立てる
・具体的な行動に落とし込む

・努力の成果は遅れてやってくる
・途中で辞めるのはもったいない!

・「やらなきゃ…」を「やりたい!」に変える

工夫次第で4つの方法はより効果的になる!

今回はやる気を出すにはどうすればいいのかということを説明してきました。
今回は4つの方法を大まかに紹介しましたが、これらは工夫次第でいろいろな方法が考えられると思います。
例えば私は、やらなければならないこととその理由を音声読み上げソフトで録音して寝る前などにリピートして聞いています。
こうすることで、無意識にやらなきゃという思いを刷り込ませています。
あとは、目標とするものをイメージさせるものを集めて紙に印刷したものを時々見返すということもしています。
イメージボードなどと呼ばれているものに近いかなと思います。
これを見ることで、自分の目標がイメージされやる気が出てきます。
これらは4つの方法のうちの「体を動かす」の応用と言えます。
このように、自分に合った方法を考えることによって、より効果的にやる気を引き出すことができるのではないかと思います。
皆さんも自分に合った、やる気の引き出し方を見つけてみてください!

今回のまとめ

やる気を引き出す4つの方法
1.体を動かす。動かしているうちに脳がつられてやる気を出す。
2.いつもと違うことをして、マンネリ化を防ぐ。
3.ご褒美を与える。
4.既に目標を達成しているつもりになる。

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!

のうだま―やる気の秘密

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カテゴリー: 努力
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