b00k.jp ~積み上げ式読書ノート~
公開日:
最終更新日:2016/06/19

雑談上手になりたいなら、目的を考えるな!

こんにちは。
突然ですが、みなさん雑談は得意でしょうか?
なかなか雑談が得意だと自信をもって答えることのできる人は少ないんじゃないかと思います。
話すことが決まっていれば話せるけど、雑談となると何を話していいかわからないなんてことがあるかと思います。
今回はそんな悩みを解決してくれる、「そこが知りたい雑談のコツ!」を紹介していきます。

そこが知りたい雑談のコツ!~わかる・話せる「つかみ」の15秒法則~

雑談の目的は雑談である

雑談が苦手な人というのは、雑談に意味や目的を求めている傾向があるようです。
そういう思いから、
「何か意味のあることを言わないと」
「中身のある話をしなくちゃ」
と自分で自分にプレッシャーをかけてしまい、何もしゃべれなくなってしまうのです。

雑談に目的などありません
本書にもあるように強いて言いうならば「雑談すること」が雑談の目的なのです。
「何を話すか」ではなく、「何かを話したこと」に意味があるのです。

雑談に目的を持ち込むといいことがありません
例えば、面白い話をして人に気に入られることを目的とした場合。
そういう思いがあると、話がウケた時はいいですが、ウケなかったときは気持ちが沈んでしまいます。
こんな思いをするならもう雑談なんてしないとか雑談が怖いなんていう状態になってしまうのです。
雑談に目的を持ち込んでしまった結果、勝手に雑談恐怖症に陥ってしまうのです。

雑談の目的は面白い話をすることではありません。
雑談をすること自体に意味があるのです。
そうして雑談を重ねていくうちに、お互いの人間性がわかってきて、信頼関係が構築されていくのです。

雑談のコツは簡潔化

雑談の目的は雑談であり、何かを話したことそれ自体に意味があることをお話ししました。
でも、やっぱり雑談をするならば面白いものにしたいです。
そのためにはいくつかのコツがあります。
まずは、「簡潔化」についてみていきます。

この簡潔化は話し手、聞き手両方に言えることです。
話し手は自分の話の細部にこだわりすぎず、聞き手もまた細部を気にしないことが重要です。
細部を省略することによって、テンポがよくなります。
もし会話の根幹に関係ない、不要な情報がたくさん入っていたら、テンポが悪くなるし内容も入ってきません。
なので聞き手は何を伝えたいのかを明確にし、不要な情報を極力削ること、聞き手はそれを察して不要な部分の詳細を求めないことが重要です。

終わった話を蒸し返さない

終わった話を蒸し返すのもテンポを悪くします。
会話が続くかどうかというのは、テンポによるものが大きいのでテンポが悪くなってしまうのは避けたいです。

聞き手としては不明点や納得いかない点があったとしても、そこに執着せず話を流す姿勢が必要です。
話し手はまだその話をしたいと思っても、状況次第ではそれを捨てる覚悟が必要です。
これをスムーズに行うためにはやはり「雑談の目的は雑談」という前提をしっかりと意識することが大事です。
その意識があれば、不明点を解明したり、自分の話したいことを話すことが雑談の目的ではないことがわかるはずです。
自分のこだわりに執着せず、雑談そのものを続けていくためにどうすればいいのかを考えていくべきなのです。

自分たちに近いものを話題にする

雑談ではライブ感が重要です。
そのためにはなるべく自分たちに近いものを話題にする必要があります。
昔の話よりも今の話。
遠くの話よりも近くの話。
他人のことよりも自分たちのこと。

結局私たちは自分たちに近いものにしか関心がありません
それ故に、話すこともたくさんありますし、詳細もよく知っています。
それに自分たちのことなのだから語り合いたい感想もたくさんあるでしょう。
だから自分たちに近いものを話題にしておけば、雑談が盛り上がり、続いていく可能性が高いのです。

さらに言うならば、一番いい話題は「相手のこと」です。
人が一番興味を持っているのは何といっても自分自身のことです。
それが話題になったら、当然話すことも尽きないでしょう。
雑談のネタとして相手のことを聞くのは鉄板と言えます。

このように自分たちに近いものを話題にすれば、雑談が楽しいものになる可能性が高くなります

雰囲気を大事にする

最後に雰囲気を大事にするのも重要なことです。
暗い気持ちで会話をしていたら雑談の内容も自然と暗いものになり、盛り上がらなくなってしまいます。
そのためにも場の空気感を大事にしていく事が大事です。

そのためにはまずネガティブなことを言わないことが大事です。
あいつは嫌な奴だとか、ここは嫌なところだとかそういった批判めいたことは言わない方がいいのです。
また、暗い顔や疲れた表情で話すのも場の空気を悪くしてしまう一因となるでしょう。

相手が話題にされたくないことを察知する力も大事です。
聞かれたくないことを聞かれたら、相手は嫌な気持ちになるでしょう。
また、返答に窮するのでテンポも悪くなるし、話題も広がっていかないでしょう。
そうならないためにも、相手が話したくなさそうにしていたら話題をすぐに変えることが重要です。

感想・まとめ

今回は雑談のコツを紹介しました。
色々なコツを紹介しましたが、やはり共通するのは「会話に過剰な目的を求めない」ということではないかと思います。
目的を求めすぎると、色々なところにこだわりが出てしまって会話がスムーズに進まなくなってしまいます。

また、目的を求めすぎないこと同時に自分の価値観にこだわりすぎないことも大事かと思います。
たとえば、自分の信じていることを否定されたり馬鹿にされたりしたら、カチンとくると思います。
ですがそこでいちいち目くじらを立てていたら、雑談は成立しません。
そもそも自分と同じ価値観を持っている人なんていないので、どこかしらで大なり小なりすれ違いは生じるものです。
そういった違いを当然のこととして受け入れ、自分の価値観にこだわることを放棄するのも雑談では大事なことなのではないかと思います。
当然これは雑談の時の話なので、価値観を通すべき場所では、しっかりと主張すべきです。

本記事で紹介したほかにも、さまざま雑談のテクニックや考え方が満載なので、雑談に苦手意識のある方は、是非ご一読することをお勧めします。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!

そこが知りたい雑談のコツ!~わかる・話せる「つかみ」の15秒法則~

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