お金持ちになるための10のステップ(前編)
今回も「金持ち父さん 貧乏父さん」から。
「お金に関する能力を開花させるための10ステップ」を紹介していきます。
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本書ではお金持ちになるためとありますが、それ以外にも応用できる部分は多いかと思います。
今回は前半の1~5について紹介していきます。
目次
1.強い目的意識を持つ
2.毎日自分で道を選ぶ
3.友人を慎重に選ぶ
4.新しいやり方を次々取り入れる
5.自分に対する支払いをまず済ませる
6.ブローカーにたっぷり支払う
7.もとは必ず取り戻す
8.ぜいたく品は資産に買わせる
9.ヒーローを持つ
10.教えることで得る
1.強い目的意識を持つ
強い目的意識を持つと、自分の意思がぶれにくくなります。
何かあることを達成しようと決めた時に、その理由が曖昧だとちょっとした障害でくじけてしまいます。
勉強を始めようと思ったけれど、めんどくさいから今日はやらないなど。
しかし、強い目的意識を持てば、そのようなこともなくなります。
自分が「どうしてそうしたいのか」がはっきりしていれば、障害にぶつかった時に自分に言い聞かすことができるのです。
「自分はどうしても実現したい夢がある。そのためには勉強して大学に行かなければならない!」
このようにとっさに自分に言い聞かせるかどうかが、障害を乗り越えられるかどうかの分かれ目になってきます。
では、どうやって強い目的意識を持てばいいのでしょうか。
それは自分の「やりたいこと」と「やりたくなこと」を整理することです。
なにか目的がある場合は、そこには「やりたいこと」と「やりたくないこと」が混在しているはずです。
例えば、職業としてプログラマーになりたいという場合。
そこにはやりたいこととして
・プログラムを組みたい
・プログラムによって人々の負担を軽減したい
・業務を自動化するのが楽しい
などがあると思います。
逆にやりたくないこととして
・人とたくさん接すること
・人前で発表やプレゼンをすること
・成果が曖昧であること
などがあるかもしれません。
このように整理すると、自分がなぜその目的を達成したいのかを自分自身にはっきりと説明することができます。
そして、それが強い目的意識となり、強力な原動力となるのです。
2.毎日自分で道を選ぶ
私たちは意識している、していないにかかわらず、常に何らかの選択を行っています。
家に帰ってきてすぐにテレビを見るか、それとも勉強をするかなど。
そしてそれらの無数の選択が自分を形作っています。
毎日怠けていたら、当然だらしない人間になりますし、しっかりとやるべきことをやっていればそのような人間になります。
なりたい自分になるためには、自分の行動を意識的に選択することが必要です。
人間はなりたいと思っていてもなかなか行動に起こせません。
勉強をしたいと思っていても、テレビを見たり漫画を読んでしまったりするのです。
それは、私たちがほんとうに勉強をしたいと望んでいるかは関係ありません。
無意識に行動を任せてしまっているのが問題なのです。
だからなんとなくテレビを見たり、漫画を読んだりしてしまうのです。
だから、私たちは常に自分の行動の選択を意識して監視し、矯正していく必要があるのです。
そのためには「自分で決めたことを守る」ことが重要です。
これにより、自己制御能力が高められ、普段の行動も意識的にコントロールすることができるのです。
3.友人を慎重に選ぶ
ここでいう友人は一緒にいる時間が長い人と言い換えてもいいでしょう。
長い時間を過ごす人は、良くも悪くも私たちの考え方に影響を与えます。
であれば、なるべくいい影響を与えるような友人と一緒にいるのがいいはずです。
ではどんな友人が私たちにいい影響を与えてくれるのでしょうか。
その基準の一つとして「自分の人生のテーマについてよく語るか」があると思います。
例えば自分の人生の重要なテーマが「仕事」だとすれば、仕事や仕事に対する考え方をよく語る人たちを友人に選ぶべきでしょう。
その際、そのテーマに対してポジティブなことを語る人と同時に、ネガティブなことを語る人との付き合いも大事にしていく必要があります。
例えば「仕事は素晴らしい」、「仕事こそ人生の意味だ」と仕事に対してポジティブに語る人は、あなたの考えに自信をあたえてくれます。
一方で、「仕事は現代の奴隷労働と変わらない」、「こんな意味のないことは早く辞めたい」とネガティブに語る人は、あなたに考えるきっかけを与えてくれます。
「自分は仕事をいいものだと考えていた。でもそうでない人もいる。それはなぜなのだろうか?」
このように自分の価値観を広げる意味でもネガティブな考えを持つ人たちとの付き合いは重要です。
一番かかわってはいけないのは、自分の重要なテーマについて関心がない人です。
関心がなければ意見もないので、私たちの考えに広がりを与えてくれません。
その人にかかわる価値がないわけではありませんが、自分にとってはその時間は別のことに費やした方が有意義です。
つまり、自分に必要な友人とは「ポジティブ、ネガティブにかかわらず、テーマについて関心がある人」。
必要でない友人とは「テーマについて関心がない人」ということができるでしょう。
4.新しいやり方を次々取り入れる
この考え方には2つの理由があります。
それは「自分にとって有用なものが見つかる可能性が高まるため」、「時代の流れに取り残されないようにするため」です。
好奇心をもってさまざまなことを学ぶことは、自分の幅を広げます。
そうして学んだことの中には当然、役に立つもの、そうでないものがあると思います。
この時、役に立たないものは無駄なことでしょうか?
役に立つ知識を得るための必要経費だと考えれば、必要な出費だったのかもしれません。
また、今は無駄と思えてもその知識がいつ役に立つかはわかりません。
そう考えると、役に立たないことも含めて、いろいろなことを学ぶのは重要だといえます。
また、変化の早い時代においては、今の自分の知識が時代遅れになる可能性が高いです。
時代遅れの知識で生きていけば、当然時代の流れに取り残されてしまいます。
そうならないためには、常に新しいことを学んでいくことが必要です。
このように、自分にとって重要なこと探すため、時代に取り残されないために、新しいことを学び続けるのは重要なことなのです。
5.自分に対する支払いをまず済ませる
これについては、以前の記事に詳細書いていますので、そちらをご参照ください。
端的に述べると、自分への支払いを先に済ますことによって自分自身が鍛えられるということです。
感想・まとめ
今回は、「お金に関する能力を開花させるための10ステップ」の前半5つを紹介しました。
冒頭でも述べましたが、これらは金持ちになるためだけでなく、ほかのいろいろなことに適用可能だと思います。
ですから、額面通りに受け取らないで、自分なりに消化していく事が重要かと思います。
次回の記事と合わせて、「自分に置き換えるとどういうことなのか?」ということを是非考えてみてください。
次回は後半の5ステップについて紹介していきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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