b00k.jp ~積み上げ式読書ノート~
公開日:
最終更新日:2016/06/19

自分にとって本当に必要な努力は何か?

こんにちは!
今回も「勉強がしたくてたまらなくなる本」から、努力が続く仕組みの作り方を紹介していきます!

勉強がしたくてたまらなくなる本

努力というと根性で何とかする!というイメージがある方も多いのではないでしょうか?
以前お話ししたように、努力を根性や気合いで続けていくのは難しいです。
気持ちが続かないのです。

しかも、気合いで何とかしようという考え方は「時間」の概念を無視しています。
私たちには1日24時間という決められた時間しか与えられていません。
これは気合いや根性で増えたり減ったりするものではありません

今回はそんな努力と時間について見ていきます!

・何かを得るためには何かを諦めなくてはいけない
・その努力は本当に必要ですか?

何かを得るためには何かを諦めなくてはいけない

例えば、英語の勉強をして、スキルアップを目指すとしましょう。
そのためには当然、時間を割かなければいけません。
この時間を割くというのは、「今ある習慣を何か諦める」ということと同義なのです。

私たちの生活は無数の習慣で埋め尽くされています。
ご飯を食べる、会社や学校に行く、帰りに飲み屋に行く、歯を磨く、お風呂に入る、布団に入って寝る…etc
挙げていったらキリがありません。
時間を割くというのは、これら無数の習慣のどれかを諦めるということなのです。

足し算の発想だけで勉強をやろうとすることは絶対にやめてください。
よく自分の生活を「調査・観察」した上で「捨てる」決意をする。
それからようやく「入れる」ことを考えます。
この順番をきちんと守ることが大切なのです。

努力するというと、いまある生活の中にその行為をねじ込むといったイメージがあるかもしれませんが、冷静に考えるとそんなことは不可能なのですね。
何かをするためには、何かを諦めなければいけない
とても当たり前なことなのですね。
私たちはまず何かを始める前に、何を諦めるかを考えないといけないのです!

その努力は本当に必要ですか?

努力をするというのは、何かを諦め、そのうえ時間を犠牲にするということです。
そう考えると、努力をすると決意することは、思っている以上に大きな犠牲を伴う、重大な決断なのだなと思います。
本書でも述べられていますが、だからこそ「その努力が自分にとって本当に必要なものか」をよく考えることが重要です。

決断するときは軽い気持ちで始めて、いざやってみたら思っていたよりしんどかった。
こんなにつらいならもうやめよう…。
となってしまうのはとてももったいないです。
時間やエネルギーももったいないですし、「自分は努力ができない人間だ」というマイナスのセルフイメージを強化してしまう点も問題です。

少しスタートが遅れたとしても、「本当に自分に必要か?」をよく考えることは非常に重要なことだといえます。

感想・まとめ

私も本書を読むまでは、何かをする時間は気合いで作るものだという考えがありました。
明確にそう思っていたわけではないですが、今までの努力の仕方を考えると、思い当たる部分があります。

例えば昔、資格試験に向けて、勉強をしなければいけない時がありました。
といっても仕事も忙しく、夜帰るのも遅い。とにかく時間がないという状況でした。
そこでとった行動は、睡眠時間を削って勉強をするというものでした。
幸運なことに、合格はできましたが、この方法は色々な問題を抱えています。

まず、長期間続けることは無理だということ。
私がこの方法を続けたのは3週間くらいです。
たった3週間ですが、かなり体調を崩しました。
これを1年続けろと言われたら、絶対に無理です…。

次に、もし試験に落ちてしまったらもう二度と試験を受けないであろうということ。
あれだけ頑張ったのに、試験に落ちてしまったら、おそらく気持ちが持たないでしょう。
試験に対する気持ちが萎えるだけでなく、仕事に対してもそうなる可能性もあります。
合格したにも関わらず、軽く燃え尽き症候群みたいになっているのを考えると、落ちていた場合を考えるとゾッとします(笑)

結局、何が言いたいかというと、「根性と気合いで続ける努力は諸刃の剣である」ということです。
気合いと根性が全くいけないというわけではないです。
短期間ではありますが、爆発的なパワーを持っているのも事実です。
ただ、気合いと根性のデメリットも理解したうえで使うのが賢いやり方だということです。

また、「何かを得るためには、何かを諦めないといけない。そして、それは努力することも同じ」という言葉は非常に勉強になりました。
あれもやりたい、これもやりたいと壮大な計画を立てるのですが、いつも途中で頓挫してしまう。
これは「何を捨てるか」を意識していなかったからだったのですね。

何を捨てるかを考えるためには、逆に「自分に本当に必要なのは何なのか?」を常に問いかけていく必要があると思います。
大事なものがわからなければ、何を捨てていいのかわからないですからね。
これは勉強でも人生でも同じなのだなと感じました。

次回も引き続き「努力の続く仕組み」について紹介していきたいと思います。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!

勉強がしたくてたまらなくなる本

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